ハーフマラソン後に「アミノサウルス」を飲んでみた
どうも、Kenです。水の音、流してます。
マラソンはふだん走らない長距離をランニングする過酷な競技。
中学生の時から14年間ほど長距離走を続けていますが、やはりマラソンのきつさはいつまでも変わらず、完走後には体にダメージが残ります。
マラソン大会ごとに体にダメージが残ってしまうのがよろしくないことなので、ランニングの疲れを軽減してくれるアミノ酸サプリを探していたところ、
というサプリメントに出会ったのです。

こちらのアミノ酸サプリをハーフマラソン(ベジタブルマラソンin立川)の後に摂取してみたので、その感想や、そもそものアミノサウルスの概要などを簡単に書いておきますね。
アミノサウルスの成分・効果
アミノサウルスは小さな袋に入れられており、1つの袋に5gアミノサウルスが含まれています。
その5gの中に含まれるアミノ酸の成分はこちら↓↓
アミノ酸の種類 | 名前 | 配合量(mg) | 合計(mg) |
---|---|---|---|
BCAA | ロイシン | 2,000 | 3,000 |
イソロイシン | 500 | ||
バリン | 500 | ||
OCAA | アルギニン | 500 | 1,000 |
オルニチン | 250 | ||
シトルリン | 250 |
アミノサウルスの強みとしては、
摂取できるアミノ酸の種類の多さ
でしょう。
マラソンで人気のアミノ酸サプリでは、運動中のエネルギー源として用いられる必須アミノ酸BCAAが含まれている製品が多いです。
しかし、このアミノサウルスではBCAAだけでなく、
「OCAA」という独自の疲労回復のサイクルを早めてくれるアミノ酸の、
- アルギニン
- オルニチン
- シトルリン
まで含んでいるという点がすごい。
摂取するタイミング
このアミノサウルスは、
- 運動前
- 運動中
- 運動後
のいずれのタイミングで良い効果が期待できるのです。
BCAAは運動中のエネルギー源として利用できるので運動前や運動中に摂取すると、スタミナが強化されます。
また、運動後に摂取してもOCAAで疲労回復のサイクルを早めてくれますよ。
アミノ酸の種類の多さだけでなく、効果が出る摂取のタイミングが幅広いのもアミノサウルスの特徴でしょう。
アミノサウルスの飲み方
アミノサウルスは5gごとに袋に梱包されています。
アミノサウルスを摂取したいときは切り取り線であけて粉を取り出せるようにします。

そして、シャイカーなどが近くにあるときは、

シェイカーに粉末を入れ、

水を入れてシェイク後に飲むこともできます。

シャイカーやコップが近くにないという方は、そのままアミノサウルスを口に含み、その後に水を流し込むという方法がいいですね。
アミノサウルスの味が若干濃くなりますが、これならば屋外でも簡単にアミノサウルスを摂取できちゃいます。
アミノサウルスの味
注目のアミノサウルスの味は、
パイナップル味
です。
パイナップルといってもガチのパインではないので非常に飲みやすいですね。
パイン味の飴よりもパインがいい感じに薄まっているような味で美味しいです。
サプリメントや薬品などを飲んでいる感じがしないので何杯でもアミノサウルスを摂取できそうな気がしてきます。
アミノサウルスを実際飲んでみた口コミ・評判
ぼくはハーフマラソンに出場したのですが、完走後にアミノサウルスを飲んでみました。

アミノサウルスをマラソン本番後に摂取してみたところ、翌日の筋肉へのダメージが軽減されたような感覚があります。
長距離のレースに出場すると、翌日は歩けず布団でうずくまっている時間が長いのですが、このアミノサウルスを摂取したハーフマラソン後は翌日に疲れが少なかったような感覚があります。
レースでのペース配分や、整理体操の有無など様々な要因はあると思いますが、とりあえず大会後の今は体に残っているダメージが少ない。
「アミノサウルスの疲労回復にきくOCAAが効力を発揮しているのではないか」
と個人的に思ってます笑
アミノサウルスはランニング後の疲労回復対策だけでなく、エネルギー源として使えるBCAAも含まれているので、マラソン前、マラソン中にも摂取しても効果があるでしょう。
よかったら試してみてください。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
コメントを残す