海外に居住するために1度退会したエニタイムフィットネスでしたが、日本に戻ってきたタイミングで再入会しました。
僕がエニタイムフィットネスを選び続ける理由は次の3つです。
- 24時間営業
- 店舗が多い
- どこでも使える
日本国内でジムと契約するならばエニタイムフィットネス 以外は考えられませんね。
そこで今回、エニタイムフィットネス に再入会する時に利用したのが
WEB入会
という方法です。
こちらの流れとメリットを紹介しますね
エニタイムフィットネス WEB入会のやり方
やり方は次の3ステップ。
店舗を探す
入会したい店舗をこちらから探しましょう↓
駅名、地名、店舗名で検索できますよ。
なお、エニタイムフィットネス はどの店舗でも使えるようになりますが、「入会から31日間」は入会した店舗しか使えませんのでご注意ください。
自宅から通いやすい店舗を選ぶのをオススメしますね。
料金のシミュレーション
WEB入会の場合、入会時に支払うのは、
- 初月の日割り料金
- 翌月分
- 翌々月分
- セキュリティキー発行手数料
の4つ。
ただし、月初めの「1日」に申し込んだ場合、初月の日割支払いがなくなり、
- 翌月分
- 翌々月分
- セキュリティキー発行手数料
だけでいいのですね。
このように、いつどのタイミングで入会するかで初期費用は変化します。
その初期費用のシミュレーションをWEB上でおこなえるのですね。
初期費用を確認した上で、どのタイミングで入会するか決断できるようになっています。
例えば、月額7400円(税別)の店舗で入会した場合を考えてみましょう。
このエニタイム に8月19日入会すると、このようなシミュレーションになりますね。

※9月は半額キャンペーン中のようです
このように「おおよそ3か月分」をまとめて払うことになるので、覚悟しておきましょう。
初期費用の負担を減らしたいならば月初めの1日から利用開始するといいですよ。
個人情報を登録
続いて、個人情報をWEB上で登録していきます。
住所、氏名、電話番号などを入力しちゃいましょう。
料金を支払う
シミュレーションで算出した初期費用をオンライン上で支払います。
クレジットカードで支払えますね。
僕の場合、7月31日に入会したので初月日割り料金は0円。しかも、セキュリティー発行手数料が無料キャンペーン中だったので、¥16,280の初期費用でした。
初期費用
項目 標準単価 割引額 金額 内消費税 備考
SK発行手数料 ¥5,500 -¥5,500 ¥0 ¥0
Anytime 月会費 2020年07月分 ¥0 ¥0 ¥0
Anytime 月会費 2020年08月分 ¥8,140 ¥8,140 ¥740
Anytime 月会費 2020年09月分 ¥8,140 ¥8,140 ¥740
合計 ¥21,780 -¥5,500 ¥16,280 ¥1,480
店舗に行く
が、しかし、です。
WEB入会だけでは申し込みが完了しません。
実際にその申し込んだ店舗に行く必要があるのですね。
予約不要らしいですが、念のために電話して「いつ行ったらいいか」確認してみました。
「あーいつでもいいですよ。閉店間際以外なら混みませんからね」
と答えてくれました。
僕はお昼すぎに行ってみました。
持ち物は
- 身分証
- キャッシュカード
それと念のために「金融機関に登録した印鑑」を持っておくと良いでしょう。
なぜなら、キャッシュカードが読み込まれないけ可能性もあるからですね。
キャッシュカードが必要なのは、初期費用支払い以降の支払いは「銀行口座からの引き落と」しで行うからですね。
僕は残念ながらキャッシュカードが読み込まれず、書類に手書きでサインし、印鑑を押して、銀行口座登録できました。
たまたま印鑑を持っていて正解でしたね。
セキュリティキーを発行
エニタイムフィットネス の現地では、
- 規約、利用ルールなどの説明を聞く
- キャッシュカードを登録する
という2つのタスクをこなさねばなりません。
サインしたり、カードを渡したり、身分を証明したりでわりと大忙し。
時間はだいたい「30分ほど」見ておくといいでしょう。
ここまでの作業を完了すると、セキュリティーを発行してもらえ、利用日から24時間いつでもエニタイムフィットネス に入場できますよ。
エニタイムフィットネス のWEB入会のメリット
実際にWEB入会してみましたが、やってみたらWEB上だけでは完結しませんでした。
実店舗に行く必要があったのです。
それなりに大変だったので、入会手続きに終わりに、スタッフの方に
「WEB入会ってなんのメリットがあったんですか」
と聞いてみたところ、こっそり教えてもらいました。
クレジットカードで初回費用を支払える
まず、初回費用をクレジットカードで払えることですね。
通常の入会手続きを選んだ場合、初期費用は現地で「現金にて」支払わなければなりません。
その点、WEB入会ならばクレジットカードで支払えます。
ポイントがたまりますし、現金放出のタイミングを1ヶ月遅らせられて経済的なメリットもありますね。
個人情報をタイピングできる
WEB入会だと、個人情報の登録をパソコン上で行いますので、タイピングで入力できちゃいます。
通常の入会だと、現地で「手書きで」書く必要がありますので、腕が疲れちゃうでしょう。
初期費用のシミュレーションできる
あとは、初期費用を事前にシミュレーションできたのが良かったですね。
「このタイミングで入会したらいくら費用が発生するのか?」
を確認し、納得した上で入会日を決められましたから。
おそらく実店舗にいったら現地で初めていくらかかるのか知らされるのでしょう。
入会のタイミングを自分で選べるのがメリット。
エニタイムに入会するなら、「WEB入会」がオススメですね。
今のところ上に挙げたメリットしかありませんので。
パソコン、スマートフォンが使える方ならばWEB入会してみましょう。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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