タンパク質の優等生!カッテージチーズとはどんな商品??
どうも、Kenです。風がつよく、吹いてますね。
栄養学の基礎をわかりやすく習得できる「最強の食べ方」という書籍。
3大栄養素を効率的に吸収できる食品がいくつか紹介されていたのですが、中でも初めて見たのが、
カッテージチーズ
という商品。
「最強の食べ方」によると、
超優秀。ヨーグルトの容器みたいな器に入っているので持ち運びでき、慣れたら味付けなしでも食べることができる。スーパーのチーズ・ヨーグルトコーナーに陳列されている。
だそうです。
まだ人生で「カッテージチーズ」という食品を食べたことがなかったので、早速近くのスーパーの乳製品のコーナーに直行。
カッテージチーズは肩身狭しと、一品だけ陳列されていました。
それがこちらの、
雪印北海道100 カッテージチーズ
です。

パッケージを開けてみると、何やらヨーグルトのような白くて柔らかそうな素材が詰まっていました。

試しにスプーンですくって食べてみると、
「うわっ、酸っぱい!」

スライスチーズから脂肪分を剥ぎ取ったようなテイストで、チーズの酸味が強く残る食品でした。
食感は予想通り柔らかいですが、ヨーグルトとは異なりパサパサしており水分が少ない印象を受けました。
カッテージチーズ初心者だったのでそのまま生で食べてしまいましたが、生野菜に混ぜると一層美味しくなるような気がしています。
特にシーザードレッシングとうまく絡み合いそうですね。
ただ、やはりカッテージチーズの栄養素は優秀でした。
裏のパッケージを見てみると、100gあたり、
エネルギー | 112 kcal |
---|---|
たんぱく質 | 17.6 g |
脂質 | 4.0 g |
炭水化物 | 1.5 g |
ナトリウム | 390 mg |
食塩 | 1.0 g |
カルシウム | 41 mg |
でしたね。

1パック100gの内容量なので、カッテージチーズ1箱を食べるとこれだけの栄養素を補給できるのです。
やはり味からもわかるように、チーズなのに脂質の含有量が少ない。
それでいて高たんぱく質とカルシウム配合ときている。
普段の食事の中で、たんぱく質が不足していると自覚したタイミングで積極的に摂取して見たいと思います。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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