Fitbit Blazeのタイマー機能ではどんなことができるの??
どうも、Kenです。シーザー、一択です。
ランニング心拍計としても使えるFitbit Blaze。
このフィットビットは腕時計としても普通に使えますが、ランニングウォッチとしても活用できます。
ランニングのエクササイズ機能が付いており、走行距離や心拍数を確認しながらジョギングできるのです。
今日はこのFitbit Blazeの知られざる機能の一つである、
タイマー機能
について紹介していきますよ。
一体、何がFitbitのタイマーできるようになるのでしょうか??
Fitbit Blazeのタイマー機能でできる2つのこと
フィットビットブレイズのタイマー機能では次の2つのことができるようになりますよ。
- ストップウォッチ
- カウントダウン

機能1. 「ストップウォッチ」
Fitbit Blazeのタイマーでまず一つ目にできるのは、
ストップウォッチ機能です。

これは文字通り、体育のストップウォッチとできることは一緒。

Fitbit Blazeの右下の「スタート・ストップボタン」を押すと、ストップウォッチの計測がスタート。

計測を終了させたいときは、再び「スタート・ストップボタン」を押せばいいのです。

ランニングウォッチとだいたい同じ操作ですね。

ではこのFitbit Blazeのタイマー機能が、前の記事で紹介させていただいたランニング機能と何が違うのかというと、
フィットビットのデータベースにエクササイズとして記録されるかどうか?
ですね。
まず、Fitbit Blazeでエクササイズを選択。
ランニングとしてタイムを計測すると、データとしてランニングとして記録されることになります。
※こちらの記録はFitbitアプリを通して確認できます

ただ、スポーツ以外でもタイム計測したいときありますよね?
例えば、あるメールを執筆するのにかかった時間などなどですね。
このような場合、メールを書く時間をランニングとして記録するのはチートそのもの。
別にデータとしてタイムを記録するほどのことではありません。
このような時に、Fitbitのタイマー機能が役に立つというわけですね。
機能2. 「カウントダウン」
2つ目としては、
カウントダウン
というタイマー機能があります。

この機能は例えるならキッチンタイマーのようなもの。
指定した時間がいつ終わるのか??
を振動で知らせてくれる便利な機能です。
フィットビットブレイズのタイマー機能ではなんと、
5秒から、

90分55秒までの時間を5秒刻みでタイマー計測できるのです。

カウントダウンの計測方法はいたって簡単。
試しに「5秒」カウントダウンしてみましょう。
カウントダウンしたい秒数をセットした後、フィットビット右下の「スタート・ストップボタン」を押します。

無事に5秒経過すると、
時間です。
0:00
というアラートが表示され、振動がビリビリ伝わってきます。

スパゲッティーの麺の茹で上がりの時間をカウントダウンしてもいい。
新年までの残り時間をカウントダウンしてもいい。
このフィットビットさえあれば、どんな時間もカウントすることができちゃうのです。
Fitbit Blazeのタイマー機能で大体のことができるようになる!
と、以上がFitbit Blazeのタイマー機能でできることでした。
- ストップウォッチ
- カウントダウン
「ランニング以外の時間を測りたい・・・!」
「スパゲッティーの麺の茹で上がりを計測したい・・・!」
そんなスポーツ以外の用途で地味に重宝しています笑
ランニング心拍計として活躍するFitbit Blazeですが、スポーツ以外の用途でも利用できるのがうれしいですね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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