Wi-Fi体重計Fitbit Ariaの使い方は??
どうも、Kenです。ことり、さえずってます。
毎日体重計にのるだけで自動的に体重を記録してくれるWi-Fi体重計。
ぼくが日頃からお世話になっているFitbitシリーズの中に「Fitbit Aria」という体重計があり、昨年末から使い続けています。
ようやくこのFitbit Ariaの使い方に慣れてきた頃なので、このWifi体重計の使い方をわかりやすくまとめてみました。
Fitbit Ariaの使い方としては主に、
- 体重・体脂肪を計測
- データを確認
という2つですね。
Fitbit Ariaで体重・体脂肪を計測する方法
まずFitbit Ariaの使い方の基礎中の基礎。
Fitbit Ariaで体重を計測する前にセットアップを完了させておいてください。
こちらのセットアップが完了しない限り、Fitbit Ariaにのっても何も表示されませんし、体重はいつまでたっても記録されませんからね。
Step1. Fitbit Ariaにのる
まず、Wif体重計「Fitbit Aria」にのってみましょう。

セットアップさえ完了していれば、のるだけで、
- 体重
- 体脂肪
の2つを記録してくれます。
もちろん、Fitbit Ariaで体重を測定する方法は、
のるだけ
で大丈夫です。
ひとまず、Fitbit Ariaにのってみると、まずは体重・体脂肪が計測されます。
計測自体は5秒ぐらいで終了。
まず体重の結果が表示され、

次に体脂肪率の結果がでます。

体重計測のあと、Fitbit Ariaのディスプレイに円マークが出現し、記録を開始してくれます。

体脂肪の計測に特殊機器は必要あありませんし、体重計にのってから10秒ほどで体重・体脂肪を記録することができますよ。
Step2. 自動的にクラウドに記録
体重、体脂肪の2つのデータが計測できると、Fitbit Ariaのディスプレイにチェックマークが出現します。

こちらのチェックマークが現れた時点で体重および体脂肪の計測が完了。
データがFitbitのクラウドに送信されたことを意味しています。
Fitbit Ariaで計測した体重・体脂肪のデータを確認する方法
あとは、Fitbit Ariaで計測した体重データを確認するだけですね。
アプリを開く
データの確認には、Fitbitのアプリを利用します。

まだインストールしてない方は体重データ確認のために準備しておきましょう。
体重メニューをタップ
Fitbit Ariaで計測した体重、体脂肪のデータはFitbitアプリのメニューから「体重計マーク」をタップすると確認できるようになります。

すると、こんな感じでグラフとひびの体重、体脂肪の記録の詳細が出現します。

グラフで推移を確認
一番わかりやすいのがグラフで体重と体脂肪を確認する方法です。
グラフ部に注目してください。Fitbitアプリでは、
- 体重推移
- 除脂肪量と体脂肪量
- BMI
- 体脂肪率
の推移をグラフで確認できるようになってますね。

グラフ部分を左右にフリック(シュッとする)と、グラフの種類が変化します。

グラフをタップしてやると、グラフの詳細へ。

さらに上部のタブをタップして表示期間の変更、
さらに横にフリックすることで体重の推移を横の時間軸を動かして追うことができます。

Fitbit Ariaで計測したデータがグラフで見やすく表現されており、自分の体重推移が視覚的に把握できます。
詳細記録を見る
もちろん、グラフでの体重推移だけでなく、日々記録してきた体重と体脂肪率のデータを細かく全て閲覧できます。

Fitbitアプリの体重メニューで、下にスクロールしてやると、どわあああああっと詳細の体重データが表示されるでしょう。
ここでは、
- 計測日時(時間まで記録)
- 週平均の値
などを表示してくれますね。
さあ、Wi-Fi体重計「Fitbit Aria」を使ってみよう!
以上がFitbit Ariaの使い方でしたね。
- 体重・体脂肪の計測
- データの確認
このFitbit Ariaを使い始めてから2ヶ月以上経とうとしていますが、やはり、
今まで計測しっぱなしだった体重の推移を記録して可視化できる
という点が優れていると思います。
これによって、体重の増減が自分で定量的に把握できるので、日常生活で不調をきたしたり、ランニングで足を怪我してしまった時に、
「もしかしたら、体重の増減が影響しているのかも・・・」
と自分が計測してきた体重のデータを振り返られるのが魅力的ですね。
もし、Wifi体重計に興味があり、かつ、ぼくと同じようにFitbit製品が好きな方はよかったらFitbit Ariaも試してみてくださいね。
それでは!
Ken
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