Fitbit Blaze のバンドに寿命がきた!?
ランニングのお供として利用している活動量計のFitbit Blaze。
かれこれ2年ぐらい使わせてもらっていますが、ついに
バンドの寿命がきました。
つなぎ目に亀裂が入ってしまい、あと一歩のところでバンドが切れて、Fitbit Blazeの本体をなくしてしまうところでした。

時計本体を紛失する事態を防ぐために、Fitbit Blaze のバンドを交換することにしました。
以前、 Fitbit Blaze のバンドをまとめた記事を書いたことがあるのですが、その中から僕が選んだのはこちらのスポーツベルトです↓
なぜこのバンドを選んだのかと胃うと、
日常生活でも運動でもFitbitを使いたかったからですね。
金属や皮のバンドもオシャレだと思いましたが、走る時に使えなくなってしまうので、どちらでも利用できるスポーツバンドを購入してみました。
Fitbit Blazeのバンドの概要と使ってみた感想
今日はこちらのFitbit Blazeのバンドを簡単にレビューしておきますね。
基本スペック
交換バンドのスペックから見ていきましょう。
縦が25 cm ぐらいでバンド幅が2.5cmぐらいですね。

純正のバンドと比べてもだいたい一緒ぐらいでした。

ついでに重さも測ってみました。
純正のバンドの重さは27.2 gだったのですが、

この交換バンドの重さは25.8 g。

デフォルトのバンドよりも1.4 g ほど軽くなってますね。
おそらく理由としては、
穴の数が多く、肉抜きされているから
でしょうね。
1.4 g分だけ軽い状態でランニングできますので、体への負担が軽減されます。
組み立て方
完成品ではなく、フレームとバンドが取り付けられてない状態で送られてきました。
ただ、組み立て方はいたって簡単でした。

バンドのネジをぐいっと引っ張りながら、 フレームに差し込んで終了です。

工具は必要なく、ある程度の爪の長さが必要なぐらいです。
誰でも1分ほどで完成できるでしょう。
使い方
最後にバンドを腕につける方法を紹介しましょう。
純正のバンドと付け方が異なっていますので、最初は苦戦するかもしれません。
まず、腕にぐるっと巻いた状態で、銀色の出っ張りをバンドの穴に通します。
バンドに余剰部分が出てきますので、反対側の穴に差し込みます。

内側では再び余剰が出てくるので、それを黒いミニバンドでまとめてあげましょう。

これで取り付けは完了ですね。
純正のバンドと付け方が異なるので最初は苦戦するかもしれませんが、だんだん慣れていくと思います。
「よくつけ方がわからん!」
というときは説明書の完成図を参考にしてみましょう。

スポーツ型のFitbit Blazeを交換バンドを使ってみた感想
最後に、このスポーツバンドを使ってみた感想を書いておきます。
柔軟性が高い
純正のバンドよりも柔軟性があってつけやすいです。
穴がたくさんあって曲げやすいのもあるのですが、バンドの素材自体も柔軟性があるんじゃないかと思ってます。
調べてみたところ、バンドの素材はシリコンゲル。
どうりで柔らかいわけだ。
色は合わせづらい笑
このスポーツバンドには2種類の色が用意されています。

両方とも結構攻めているカラーで、無難なバンドはありません。
僕は黄緑のバンドを使っていますが、これと合う服は一体どこにあるんだろうと思うぐらいです笑

スポーツ用はスポーツ用として使い、日常では別のおしゃれなバンドを使うといいかもしれませんね。
とはいえ、僕はめんどくさいので常時このバンドを着けていこうと思います笑
フレームは取り替えない方がいい
バンドは良かったのですが、一緒についてきたフレームの金具はあまりおすすめできませんね。
サイズがぴったりではないので、Fitbit Blazeの本体がかっちりはまりませんでした。
そのため、フレーム部に関しては元々のパーツを利用するといいですよ。
さあ、Fitbit Blazeの交換バンドを使ってみよう
という感じで、若干色が派手だったので心配でしたが、使ってみると純正のデフォルトのバンドよりも良い、気がする。
今日もこのFitbit Blazeの交換バンドでランニングしてきましたが、快適に走れました。
柔軟性が高いためかバンドを腕に巻きやすく、腕振りしやすくなった気がします。
僕と同じように、純正のバンドが劣化してきている方はこちらのスポーツバンドを試してみてくださいね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
コメントを残す