Fitbit Ionicの購入を検討していると気になるのは、
バンドのサイズ
ですよね。
自分の腕の太さにフィットするバンドの長さでなければ、違和感を感じ続けながらFitbit Ionicを使い続けなければなりません。
できれば長く使い続けたいですから、このミスフィットは避けたいところです。
実は、Fitbit Ionicではそんな心配はご無用です。
ありがたい事に、
Fitbit Ionicはデフォルトで「S」と「L」の2パターンのバンドを付けてくれているのです。

しかも、バンド交換はすこぶる簡単。
腕の細い人も太い人も、両者ともにサイズに悩む必要はありません。
とはいえ、です。
時計バンドのサイズ感は、フィット感に直結する重要な要素なので、購入前には具体的なバンドサイズが気になるでしょう。
今回、実際にFitbit Ionic購入した僕が、Fitbit Ionicのバンドのサイズを計測してみました。
Fitbit Ionicのバンドのサイズ
まずは長さからですね。
バンドの長さ
Sサイズの場合、上が8 cm 下が10 cm。Lサイズは上が10 cm 下が12 cm。

全長でいうと、Sサイズが18 cm、Lサイズが22 cm ですね。
それに加えて、Fitbit Ionic本体を計測すると、5 cm ほど。

時計本体を含む真の全長でみると、Sサイズは23 cm、Lサイズが27 cm とみておけばいいでしょう。
バンドの質量
お次はバンドの質量です。
質量はSサイズが15 g 、Lサイズが17.3 g。
Fitbit Ionicの本体の質量は29 gなので、バンド取り付け時の全体質量は、Sサイズで44g、Lサイズは46.3 g。

こうやって検証してみると、
Sサイズはバンドが短い分、質量が軽いですね。
(2.3gほどですが笑)
軽い方が身体への負担は小さくなるので、できればSサイズをおすすめします。
ただし、バンドのフィット感はそれなりに重要なので、もしSサイズがきつすぎてフィットしなかったら、 Lサイズに変更すればいいですね。
Ionicを購入すればSとLの2種類のバンドをつけてくれるのでSとLの行き来が容易です。
Fitbit Ionicの購入を検討している方は、購入前にバンドのサイズ感を確認しておきましょう。
それでは!
Ken
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