Fitbit Blazeの万歩計は恐ろしいほど正確だった!?
どうも、Kenです。ケーブルを引っこ抜いてます。
ランニング心拍計としても使えるFitbit Blaze。
実際に、このウェアラブル時計を使い始めてわかったのは、
末恐ろしいほどに万歩計が正確である
ということです。
試しに、歩いてみても、ぼくの歩数に合わせてチャキチャキと正確に歩数を足していってくれています。
また、歩数を稼ぐためにズルでフィットビットをシェイクしても、全然、歩数としてはカウントしてくれません。
つまり、フィットビットの万歩計は恐ろしく正確でズルできなくなっているのです。
なぜ、Fitbitの万歩計は100%正確に歩数を計測できるのか??
なぜFitbit Blazeで歩数が万歩計で正確に計測できるのでしょうか??
その答えは、
- 3軸加速度計
- 万歩計用のアルゴリズム
が握っているようです。
>>詳しくはフィットビットのヘルプページを参照してください。
3軸加速度計
まずはFitbitに搭載された「3軸加速度計」というアイテム。
これによって、
身体に装着されたときに身体の動き(加速度)をデジタル測定値(データ)に変換できる
ようですね。
縦、横、高さの3軸でどれくらい自分が加速したのかお見通しというわけ。
万歩計用のアルゴリズム
3軸加速度計で移動に関するデータを大量にゲットできました。
今度はアルゴリズムで、そのひとが歩いたかどうかを判断していきます。
人間の歩行に最も特徴的な動作パターンを検知するように設計されており、しきい値を設定することで動作の大きさが十分大きいか否かを決定する
ようですね。
つまり、
データがある値(しきい値)を超えたら、その瞬間は歩いていた
と判断されるようになってるわけです。
まとめましょう。
フィットビットの万歩計では、3軸加速度計で大量のデータを取得して、それを万歩計用のアルゴリズムでふるいにかけて歩数をカウントしてるのですね。

Fitbit Blazeの万歩計で測定した歩数を確認する3つの方法
最後に、フィットビットの万歩計機能で計測した歩数を確認する方法を紹介しておきましょう。
方法1. 「今日」から確認
まずは「今日」メニューから歩数を確認する方法です。
Fitbit Blazeの画面を操作して時計ディスプレイから「今日」の画面に移行してみましょう。

「今日」の画面をタップして中に進むと、一番上に「歩」という文字が見えますでしょうか??
これが「今日」今現在までに歩いた歩数を表しています。

この「今日」画面ではリアルタイムで歩数が加算されていく様子が見られるのが特徴。
ちなみに、歩数の左側にある輪っかが全部青色に染まると、1日の目標を達成するという意味があるのです。
方法2. 時計盤のメーターから
フィットビットブレイズの時計盤のメーターから歩数を知る方法もあります。
Fitbit Blazeのオススメの時計デザインでも紹介しましたが、オリジナルのデフォルト時計デザインでは、
歩いた歩数
が明確に表示されます。
先ほどの「今日」の輪っかと同じく、
1日の目標に対して今現在どのくらい歩いたのか?
という目標対比の進捗歩数が色で塗りつぶして表示されるようになってます↓↓

ぐるっと一周、色がつけば目標の歩数を達成というわけですね。
方法3. Fitbitアプリから確認
あとは、フィットビットのアプリを使っても歩数を確認できちゃいます。
まずはアプリのトップ画面から歩数のパーツをタップ。

すると、日々の歩数が棒グラフを用いて表示されます。

もっとすごいのが、もっと細かく歩数の軌跡がみれるということ。
たとえば、「今日」というパーツをタップしてやると、

なんと、

その日の歩数の状況を時間ごとに表示してくれます。
さらに、もっと細かい歩数を見たければ、グラフをタップすれば、

15分ごとの歩数の記録が丸わかり!
すごい!っていうかこわいわ!笑
Fitbitの万歩計は正確だし記録が詳細に見れる!
フィットビットの万歩計機能はいかがでしたか?
- 3軸加速度計
- 万歩計用アルゴリズム
によって、かなり正確に歩数を割り出してくれます。
しかも、
- 「今日」メニュー
- 時計盤
- フィットビットアプリ
からいとも簡単に、万歩計の記録を閲覧できてしまいます。
ランニング心拍計としてはもちろんこと、日々の健康状態も改善したい方にもFitbit Blazeはおすすめ。
よかったらぼくと同じくフィットビットブレイズを試してみませんか?
それでは!
ken
ランニング愛好家。
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