Fitbitでワークアウトの記録も取れるってほんと??
どうも、Kenです。奥に入り込みました。
ランニング心拍計としても使えるFitbit Blaze。
数多くのフィットビットの種類の中でも、時計盤が付いているのでランニングウォッチに近い機種ですね。
じつは、このランニング心拍計には、
ワークアウト機能
が付いているのです。

このワークアウト機能は、ジムや自宅で行う筋トレの記録までできちゃう優れもの。
ぼくはランニングだけではなく、ジムで筋トレも行うことがあるので、むちゃくちゃこのワークアウト機能を重宝しています。
そこで今日は、この知られざるFitbit Blazeのワークアウト機能の使い方と、
そのエクササイズの確認方法をわかりやすくまとめてみました。
Fitbitのワークアウト機能の使い方
まずはFitbitのワークアウト機能の使い方をさらっと紹介して行きましょう。
Step1. エクササイズから「ワークアウト」を選択
時計の画面からまずは「エクササイズ」に進みます。

このメニューの中には、
などなど、様々なエクササイズメニューが目白押し。
この中から、一番最後の、
「ワークアウト」
を選択してみましょう。

Step2. 計測開始
筋トレの準備が整ったら、計測を開始しましょう。
Fitbitのワークアウトを選択すると、
「次へ進む」
というメッセージが表示されているはず。

この画面でFitbitボタンの「スタート・ストップボタン」を押してみると、ワークアウトの時間の計測がスタートします。

Step3. 表示パラーメターの変更
Fitbitのワークアウト機能では、
- 心拍数
- 消費カロリー
- 現在時刻
の3つのデータをワークアウトしながら確認することができます。
たとえば、Fitbitのワークアウトのデフォルトでは、
運動中の心拍数が記録されています。

心拍数以外の数値を確認したい場合は、心拍数が表示されているメイン部分をタップ。

すると、さっきまでは「心拍数」が表示されていた部分に、
「消費カロリー」、

「現在時刻」が表示されるように切り替えることができるのです。

Step4. ワークアウトの終了
「もうそろそろ筋肉が悲鳴をあげてるかな・・・」
そんな時はワークアウトの終わりどきです。
Fitbitでワークアウトを終了したい時は、再び「スタート・ストップボタン」を押せばいいのです。

ワークアウトのタイム計測が停止します。

ワークアウトを再開したい時は、右下の「スタート・ストップボタン」、
ワークアウトを終了したいときは右上の「確定ボタン」を押してみましょう。

「確定ボタン」を押すと、次のようにワークアウトの結果の一覧(心拍数、消費カロリーなど)が表示されるようになっています。

以上でFitbitによるワークアウト計測機能は終了です。
お疲れ様でした。
Fitbitのワークアウト結果の確認方法
無事、Fitbitでのワークアウトは終了しましたね?
この筋トレの結果は、Fitbitアプリで確認することができます。
Fitbitアプリから「エクササイズ」へ
まずは、フィットビットのアプリのメニューから「エクササイズ」を選びましょう。

日々のエクササイズの結果の一覧が表示されるので、その中からワークアウトのエクササイズを選択しましょう。

このワークアウトの詳細を見てみると、
- ワークアウト中の心拍数の遷移
- 有酸素運動、脂肪燃焼の割合
や、

- ワークアウト中の消費カロリーの推移
- 消費カロリースピード
など、

このワークアウト中にどれくらいの歩数を歩いたか?
が確認できちゃいます。

至れり尽くせりですね。
Fitbitのワークアウト機能さえあれば筋トレが楽しくなる
Fitbitのワークアウト機能には確認できるデータがたくさんあり、使うだけで面白いです。
筋トレはランニングとは異なり、はっきり言って痛いし辛い。
筋肉むきむきの強そうな奴らに囲まれるし、相当なプレシャーがかかります。
だがしかし、このFitbitを使えば、自分が行なっているワークアウトの結果を記録して、自らを鼓舞できます。
また、筋トレを行なったタイミングがわかるので、超回復のタイミングで適切に筋トレすることも可能になります。
「ランニングだけでなく、筋トレも頑張りたい!」
という方にこそオススメしたい一品ですね。
Fitbit Blazeが気になる方はよかったらレビュー記事も読んでみてくださいね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
コメントを残す