メールが確認できるってほんと?Fitbitの通知機能
どうも、Kenです。メラニン、生成しています。
ランニング心拍計としても使えるウェアラブルデバイスFitbit Blaze。
ランニング中の心拍数を計測できたり、
飲んだ水分の量を記録できたり、
睡眠時間まで記録できたりする便利なデバイスです。
なんと、このFitbitはもう一歩踏み込んで、
メールやSNSなどの通知機能
が備わっているようなのです。
いちいちスマートフォンを見なくても、通知をチェックできるので、通知機能を使いこなせたら便利ですよね。
そこで今日は、Fitbit通知機能の設定をマスターしたので、その設定方法を忘れないうちにかきとめておこうと思います。
>>こちらのフィットビットのヘルプページを参考にさせてもらいました。
3分でできる!Fitbitの通知機能の設定方法
さっそく、Fitbitの通知機能の設定方法をみていきましょう。
Step1. 「Fitbitアプリ」を起動
Fitbitの通知機能の設定にはFitbitアプリを使用します。
まずはサクッとアプリを起動させちゃいましょう。
Step2. アカウント設定
アプリメニューの「アカウント」を開いちゃいましょう。

Step3. Fitbitデバイスを選択
使用しているフィットビットのデバイスを選択しちゃいましょう。
ぼくの場合でいうと、Fitbit Blazeをタップする感じですね。

Step4. 通知機能設定
デバイスの設定メニューの中から「通知」という欄を探してみてください。

そいつをタップすると、いよいよFitbitの通知機能の設定に移ります。
Step5. 通知を有効にする
すると、次のような「通知を有効にする」というボタンが出現するので、そいつを迷わずにタップしてしまいましょう。

すると、次の3つの許可のメッセージが出てくるのではないでしょうか??
Fitbitに「SMSメッセージの送信と表示」を許可しますか?

Fitbitに「連絡先へのアクセス」を許可しますか?

Fitbitに「電話の発信と管理」を許可しますか?

どの許可もFitbitで通知を受けるために必要なものなので、迷わずここは「許可」を連打しましょう。
Step5. 通知をオンにするアプリを選択
続いては、
どのアプリの通知をオンにするか??
ということを選んでいきます。
フィットビットの通知設定画面にはずらっと、
- 着信
- テキストメッセージ
- カレンダーのイベント
- メール
- アプリ通知
という欄が並んでいます。

たとえば、「テキストメッセージ」をタップすると、
- Facebook Messager
- メッセージ
などの選択肢が表示されるので、お手元のフィットビットで受信したい通知のアプリを選択。

ぼくは一旦、ありったけの通知をフィットビットに運びまくりたかったので、
- 着信:電話アプリ
- テキストメッセージ:Facebook Messager
- カレンダーのイベント:グーグルカレンダー
- メール:Gメール
- アプリ通知:LINE
のように、常日頃から多用しているアプリを設定してみました。
Step6. 「Fitbit本体」の通知機能をオン
最後に、フィットビット本体の通知機能をオンにします。
Fitbit Blazeの場合、右上のボタンを2秒間ぐらい長押ししてみます。
すると、
通知
オフ オン
という画面が表示されませんか?

ここでしっかり、通知が「オン」になってることを確認してくださいね。
Fitbitの通知機能設定完了!これでメールも受信できる!
と、以上がFitbitの通知機能の設定方法でした。
- フィットビットアプリ起動
- アカウント設定
- デバイス設定
- 通知機能
- 通知機能を設定したいアプリ選択
- 本体の通知オン
例として、ぼくの持っているFitbit Blazeを取り上げさせてもらいましたが、他の機種もだいたい一緒なんじゃないですかね。
通知機能の設定が完了すると、こんな感じで、見事Gメールの通知がフィットビットに届くようになりました。

通知があった時は、フィットビット自体が振動して知らせてくれます。
重要な通知を見逃す恐れは今後激減しそうですね。
通知機能に興味がある方は紹介した6ステップで設定してみてくださいね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
[…] >>詳しくは「Fitbit Blazeの通知機能」を参照 […]