ガーミンのForeAthlete 220Jで心拍計を使うにはどうしたらいいの??
どうも、Kenです。冷凍保存のパンで生き延びてます。
ランニングGPSウォッチとして人気の機種である「ForeAthlete 220J」。
GPSで大体正確な走行距離を計測できたり、ランニングの記録を時計内に保存できたりするなど、まさに多機能なランニング時計ですね。
なんと、このガーミンのフォアアスリート220Jは、
心拍計としても使うことができるのです。
心拍計として使うことができれば、練習の強度も心拍数で数値として計測できるので、ランナーとしては最強のアイテムになりますね。
そこで、今日はガーミンのForeAthlete 220Jの心拍計の使い方をわかりやすく解説していきます。
よかったら参考にしてみてくださいね。
ハートレートセンサーを使えば一発!ガーミンのForeAthlete 220Jの心拍計
それでは早速ガーミンのForeAthlete 220Jの心拍計の使い方をみていきましょう。
Step1. ハートレートセンサーを購入
ガーミンのForeAthlete 220Jを心拍計として使うためには、ちょっと億劫ですが、
別売りのハートレートセンサー
を購入する必要があるのです。
この「ハートレートセンサー」とはなにものなのか??
よーく見てみると、
- 心拍数を計測する「センサー部分」
- 捉えた心拍数を腕時計本体にデータとして送る「発信部」
の2つからハートレートセンサーが構成されています。

このハートレートセンサーという部品がなければ、現状、ガーミンのForeAthlete 220Jでは心拍数が計測できないのでご注意くださいね。
Step2. ハートレートセンサーを装着する
さて、ガーミン 220jでハートレートセンサーを使って心拍数を計測するためには、
ハートレートセンサーを装着しなければなりません。
装着方法はいたって簡単。
胸の心臓の近くあたりにセンサーが来るように、ハートレートセンサーをぐるっと胴体に巻いてあげるのです。

Step3. ペアリングする
最後に、ガーミンのForeAthlete 220Jをハートレートセンサーとペアリングしてしまいましょう。
ペアリングとは用は、Bluetoothという無線技術を使ってデバイス同士を連携するってことですね。
このペアリングをしないと、
- ハートレートセンサー
- ガーミンのForeAthlete 220J
が連携できずに、せっかく心拍数を計測できても何も形に残らなくなってしまうわけです。
ガーミンのForeAthlete 220Jでペアリングする方法は、
メニューから、

設定、

センサー、

センサー追加、

心拍計、

と進んであげましょう。
すると、「センサー検索中」という表示が出現。
近くにあるはずのハートレートセンサーを探してくれます。

無事に、ペアリングが完了すると、
心拍計が見つかりました
という表示が出るはずです。
ここまでで、ガーミン 220jとハートレートセンサーで心拍数を計測する準備が完了。
やりましたね!
ガーミンのForeAthlete 220Jの心拍計はちょっとめんどくさかった笑
ちょっとここまでの流れを最後にまとめておきましょう。
ガーミンのForeAthlete 220Jを心拍計として使うためには、
- ハートレートセンサーを購入
- 装着
- ペアリング
の3ステップを踏む必要がありましたね。
ぶっちゃけ、このステップは、
めんどくさい。
何よりも別売りのハートレートセンサーというアクセサリを購入して、いちいち心拍数を計測するためにガーミンのForeAthlete 220Jとペアリングさせないといけません。
それに、心拍数を測れるのはハートレートセンサーを身につけている時だけ。
これはちょっといけ好かないですね。
「もっと簡単に心拍数を計測できるガーミンの腕時計ないの?」
って思うかもしれません。
そんな方におすすめしたいのは、
225J
というガーミンGPSウォッチのモデルです。
こちらのガーミンのGPSウォッチのタイプでは心拍計がなんと内蔵されてます。
ウェアラブル端末のFitbit Blazeと同じく、緑色のライトを使って心拍数を計測する、
光学系心拍計
を採用しているので、ハートレートセンサーのようなアクセサリを買い足す必要は0。
しかも、腕時計を身につけていれば常に心拍数を計測できちゃいます。
GPSも内蔵したいけど、心拍計も内蔵させたいな!
という欲張りな方は225J、
GPSだけで満足!
という方はガーミン220Jをおすすめします。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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