FreeStyleリブレセンサーの「痛み」が怖い
先日、FreeStyleリブレのセンサーを購入し、再び血糖値のモニタリングを開始しました。

センサーをつける際に怖がったのが「痛み」です。
初めてFreeStyleリブレをつけた時、
- センサーを腕に装着する時
- 装着後、筋肉を動かす時
のタイミングで痛みが発生したからです。
ただ、前回は「センサーが腕の外側に寄りすぎた」のが反省点だったので、今回は、
本当に「腕の真後ろ」につけることを意識しました。
腕の真後ろとはここら辺。

https://www.myfreestyle.jp/patient/howto/attach.htmlより
上腕二頭筋の裏の「二の腕」のお肉ですね。
今回、センサーをつける際に参考したのは、FreeStyleリブレの公式の動画です。
説明動画では、ポパイのようにガッツポーズし、上腕二頭筋を出して、二の腕のお肉にグッと押しつけていました。

前回センサーをつけた時は、少し外側に装着しちゃったのですね。

今回は本当に「上腕二頭筋の裏側のだぶだぶのお肉」につけることを意識しました。
ビデオと同じように、ポパイのポーズをし、盛り上がった筋肉の後ろ側にセンサーを装着。

するとどうでしょうか?
センサーを装着する痛みは「まったく」ありませんでした。
あまりにも痛みがなさすぎて、
「あれ、ちゃんとセンサーついてる??」
と装着後におどおどしてしまったほどです。
でも、確認してみると、しっかりセンサーは付いているではありませんか。
いやー、すごいです。
センサー装着部位によって痛みが軽減されるとは。。。
ただ、センサー装着後の痛みは相変わらず発生しております。
筋肉を動かすときや、普通にしている時も時々痛みますね。
センサーを肌にぶっさしているので、これは避けられない痛みかもしれません。
FreeStyleリブレの痛みにビビっている方は、公式動画を参考にしましょう。
ポパイのポーズを取ってから、その腕の裏側にセンサーを装着してみてください。
きっと「より少ない痛み」でFreeStyleリブレを利用できるはずです。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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