素人でも血糖値を計測できるフリースタイルリブレ。
FreeStyleリブレリーダー(フリースタイルリブレリーダー)読取装置
利用前に気になっていたのは、
フリースタイルリブレをつける痛み
でした。
なぜなら、フリースタイルリブレのセンサーを腕に刺さなきゃいけないからですね。
センサーに針が付いていて、これを腕の肉にぶっ刺すのですよ?

針が刺さると、腕にセンサーが埋め込まれ、血糖値を常時計測できるようになります。

針を腕に刺すのですから、痛いに決まっていますよね。

今日は実際にリブレのセンサーを付けた僕が、フリースタイルリブレの痛みを暴露しちゃいます。
フリースタイルリブレの痛みはどれくらい?
フリースタイルリブレの痛みは次の2種類。
- センサーをつけるとき
- センサーをつけた後
センサーをつける痛み
まずはセンサーをつける時の痛みです。
センサーの針を腕にぶっ刺す時、残念ながら痛みが発生します。
痛いか聞かれたら、間違いなく「痛い」と答えるような痛みですね。
ただ、健康診断の時の注射と同じぐらい、いや、それより弱い痛みです。
もがき苦しむほどの痛みではありません。
また、刺す瞬間も怖くないように設計されていたのが、臆病者の僕にとってありがたかったです。
アプリケーターに力を加えると、ある地点をすぎて、ぐっと加速して肌の奥まで刺せるようになっているのです。
注射に慣れていない方でも安心ですね。
センサーをつけた後の痛み
センサーを付けた後でもそれなりに痛みがありました。
何もしていなくても、ずきずき痛みを感じることもあります。
ただ、そんなに痛いわけではなく、ちょっとチクチクする程度。
特に痛みを感じたのが、センサーがついている腕を動かす時。
例えば、手をついて立ち上がろうとした時、センサーをつけた腕側に痛みを感じました。
それから、風呂場で背中を洗うとき。
タオルを背中の後ろに回し、ゴシゴシするときにも腕の筋肉を使うためか、痛みを感じることもしばしば。
ただ、それほど強い痛みではありません。
チクッとするような痛みで、筋肉を動かせないほど支障は出ませんでした。
結論:リブレのセンサーを装着すると痛みはある
痛みは予想通りありましたが、頑張れば乗り切れる程度だったのです。
健康診断の注射に耐えられるなら大丈夫でしょう。
ただ、痛みはあくまでも主観的なもので、「僕の感じた痛み」で
本当の痛みはセンサーをつけてみるまでわかりません。
興味がある方は勇気を出してリブレのセンサーを装着してみてください。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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