Goproの自撮り棒、三脚が欲しい!
どうも、Kenです。混ぜてます。
身につけて使えるカメラウェアラブルカメラGopro。
ランニング動画を撮影するために購入してランニング動画を撮ってきましたが、
このGoproの機能拡張をさせるアイテムがあります。
それは
自撮り棒、三脚
というものです。

だがしかし、Goproの自撮り棒と三脚はまったくの別物。
純正の商品をみてみると、こちらがGoproの自撮り棒で、
GoPro ウェアラブルカメラ用アクセサリ 3-Way AFAEM-001
こちらが三脚になります。
自撮り棒と三脚はほとんど棒、という点で構造が似ているのにも関わらず、です。
両方調達すると料金が高くなってしまいますよね。
そんな悩みを解決したのが、
Goproの三脚、兼、自撮り棒
という最強のアイテムです。

その名も、
AGP tek のスマホ調アルミ合金自撮り棒三脚
です。
この自撮り棒、三脚はなんとGoproカメラだけでなくスマホにも対応しているのです。
今日はこのGoproの三脚、兼、自撮り棒の使い方をわかりやすくまとめてみました。
Gopro自撮り棒・三脚として使えるアイテムの使い方
梱包内容はこちらになります。
- 自撮り棒
- 三脚
- リモコン
- Goproアダプター
- スマホのアダプター
- リモコンを取り付けるアダプター
が入ってましたね。

これらのアイテムを使用すると次の使い方ができるようになりますよ。
Gopro自撮り棒として利用する
まずグリップ部分が柔らかくなっている機材を取り出しましょう。

こちらは自撮り棒アイテムです。
先端には三脚のネジが設置されており、ここにスマホかGoproを装着できますね。

スティック部分を右に回して伸ばしてやると長さを自由に変えることができます。

伸縮長さは
26cm から60cm までです。
Gopro三脚として利用する
自撮り棒に次の三脚部分を装着します。

すると、自撮り棒部分を三本の足で支えることが可能となり、

安定した状態で三脚を設置することができます。
自撮り棒部分と三脚部分を合わせれば、
45cm から77 cmまで伸縮可能です。

スマホかGoproをセットする
- Gopro
- スマホ
の2つに対応したアタッチメントが付属されています。

スマホでもGoproカメラでもセッティングしてやれば自撮り棒、三脚の機能を使うことが可能なわけです。
Goproを取り付ける
Go pro のアタッチメントはこいつです。

まずネジを緩めて、そこにGoproカメラを差し込み、ねじを締めてカメラを固定してやりましょう。

使い方はGoproのアタッチメントと同じですね。

スマホを取り付ける
スマホを固定する方法です。
長方形のアタッチメントを自撮り棒の先端につけてやりましょう。

この長方形は側面が一方向に伸縮可能でありまして、

5cm から7cm
のスマホの横幅に対応することができるので、対応していない機種はもはやないでしょうね。

また、このアタッチメントには横方向・縦方向に2つにネジが組み込まれています。
縦でも横でもスマホを設置できちゃいますね。

リモコンで遠隔操作する
最後にリモコンの使い方。

この自撮り棒には小さな Bluetooth 対応のリモートコントローラーがついてます。
残念ながらGoproカメラには対応しているわけではなく、スマホのみのようです。
設定方法は簡単。
まず、リモコンの電源をオンにすると、青色のLEDが点灯しますね。
スマホの Bluetooth 設定から、
Shutter Camera
に接続してください。

シャッターボタンを押したり、ズームインアウトしたりの操作がリモコンでできます。
また、リモコン用のアダプタも付いているので、自撮り棒につけてリモコン操作できますよ。

シャッターをきる・ズーム以外のアクションである、
- 動画の撮影
- カメラの切り替え(アウト・インカメラ)
に関しては専用のアプリ「BT shutter」をダウンロードする必要があります。
iPhone と Android の両方のバージョンが出ていますので、カメラの切り替え機能を使いたい方はインストールしてみてくださいね。
さあ、Gopro の自撮り棒・三脚を同時に使いこなしてみよう!
以上がGoproカメラの自撮り棒としても、三脚としても使える最強のアイテムでした。
商品名がついていないのでなんと呼べばいいのかわかりませんがとにかく優れています。
撮影したいシチュエーションに合わせて自撮り棒・三脚が適切か確認してみてくださいね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
コメントを残す