ホノルルマラソンで荷物を預けたいときはどうする??
どうも、Kenです。デビュー、アキュビューです。
ホノルルマラソンはハワイで42.195km走るフルマラソンの大会です。フルマラソンなので距離も長く、ゴール地点とスタート地点がすこぶる遠いという特徴もあるので、
完走後の着替えの荷物を事前に預けておきたい
というのが参加者の本音でしょう。
ありがたいことにも、ホノルルマラソンではランナー向けの荷物預かりサービスを提供してくれているので、今日はその利用方法を簡単にまとめておきますね。
Step1. ゼッケン受け取り時に預かり用袋をもらう
ホノルルマラソンで荷物を預けるためには、ゼッケンの受け取りのフェーズでやっておくことがあります。
それは、
荷物預かりようの袋をもらう
ということです。
ホノルルマラソンのゼッケンを受け取り、チップの動作確認が終わると、
公式衣類預かりサービス用ラベル
という荷物用の袋を配布しているブースが見えてくるでしょう。

こちらに並んで自分のゼッケン番号を見せると、自分専用の預け用の袋を配布してもらえます。

>>詳しくは「ホノルルマラソンのゼッケン受け取り方法」をご覧ください。
Step2. マラソン前日にゴール地点に荷物を預けに行く
さて、その荷物用の袋に預けたいゴール後の着替えを入れたとしましょう。
じつは、この荷物の預ける手続きは、
ホノルルマラソン前日に行う必要があるのです。
たとえば2017年のホノルルマラソンは12月10日(日)に開催されたので、その前日の12月9日(土)というわけですね。
預け場所はホノルルマラソンのゴール地点となる「カピオラニ公園」。ワイキキの動物園とかがある方面ですね。
大会前日に、荷物預け用のテントが設営されているみたいなので、そちらに袋に入れた着替えの荷物を預けるようにします。
当然、一夜を越すわけですから貴重品の預かりはお断りしているみたいですね。
Step3. ゴール後、預けた荷物を受け取る
無事にホノルルマラソンを完走してテープを切ると、ゴール後歩いて50mぐらいに荷物を預けたテントが見えてくるでしょう。
こちらで自分のゼッケン番号を見せれば、前日に預けた荷物を受け取れるという仕組みになってます。
さあ、ホノルルマラソンでは荷物を預けてみよう!
以上がホノルルマラソンでの荷物の預ける方法でした。
- 専用の袋をもらう
- 前日に預けに行く
- ゴール後に受け取る
と意外にも簡単な方法でホノルルマラソンで荷物を預けられましたが、やはり注意が必要なのが、
前日に荷物を預けに行く
という2つ目のフェーズです。
大会当日にはどう頑張っても預けられないので、前日にゴール地点のカピオラニ公園に行く必要があります。
ぼく自身、荷物の袋はもらってましたが、荷物預かりサービスが前日受付だとは知らず、大会前日の夜に確認したらすでに荷物の受付が終了しているという悲劇に笑
結局、荷物は何も預けずに走ることになりました。完走後は完走Tシャツにしか着替えられずとても残念でしたね。
やはり、完走後は42.195kmを走ってきたシューズやシャツ、ズボンなどを着替えて新しいものにしたくなると思います。
旅程に余裕のある方は、大会前日にホノルルマラソンでは荷物預かりサービスをもれなく利用するようにしましょう。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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