フリースタイルのリブレのセンサーが外れてしまった話




 

血糖値を測定できる「フリースタイルリブレ」。

血糖値を、素人でも測定できる画期的な機器です。

使い始めてから血糖値に関心を持つようになりました。

食事による栄養管理を始め、人生が変わり始めています。

まだ使い始めて間もないですが、フリースタイル リブレを購入して良かったですよ。

>>詳しくは「フリースタイル リブレの使い方」へ

 

 

フリースタイル リブレのセンサーが外れた!?

しかしながら、です。

なんと、リブレのセンサーが開始5日目で外れたのです!!!

最大2週間測定できるはずでしたが、その半分にもみたず、センサーが「ポロっ」と取れてしまったんですね。

 

事件は「風呂で」起きました。

タオルを両手にかけて背中に回そうとしたら、タオルがセンサーに引っかかったのです。

めりっ

という嫌な音がしました。

左腕のセンサーをみると、ぺろっと外れているではありませんか。

ヒョオオえええええええ!

センサー7000円以上したんやで!?

 

 

フリースタイル リブレのセンサーが外れたらどうする??

高価なセンサーがおじゃんにならないように、風呂では手で押さえながらセンサーが外れないように保持。

無事に湯船から上がり、身体を拭いて、服を着て、取り急ぎ絆創膏で固定。

息を切らしながら読み取り機をセンサーに当てると、次のようなエラーが出ました。

センサーエラー

グルコース測定値が読み取れません。10分後に再び読み取り装置でスキャンを試します。

10分後にやってみましたが、同じエラーが発生。

どうにもこうにもならなかったので、このセンサーは諦めることにしました。

リブレの説明書にも、

センサーの先端が皮膚から外れていたり、センサーが緩んでいる場合は、センサーを取り外して新しいセンサーを装着してください。

と書いてありましたから、これはしょうがないですね。

 

センサーを外すと、針が90度曲がっていました。

こりゃ、使えないわけです。

タオルで力が加わった結果、針が変形しまったのでしょうね。

 

このようにリブレのセンサーは、いつ不慮の事故が起きるかわかりません。

予備に1個センサーを用意しておくと良いでしょう。

僕はあろう事が「1つしか」注文していなかったので、また再注文しなければいけませんね・・・・

 

それでは!

Ken

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