マラソン大会に出ると安全ピンもらえるけどさ・・・
どうも、Kenです。銭湯、探してます。
マラソン大会に参加すると、必ずついてくるのが
安全ピン。

わざわざ自分で安全ピンを用意しなくてもよくて便利なのですが、毎月のようにマラソン大会に出場していると、
安全ピンが溜まってしまいます笑
新しい大会ごとにもらうことになるので、マラソン大会の数だけ増えてしまいます。
これではいつの日か安全ピンで埋もれて窒息しそうですよ。
その安全ピンの増殖を避けるためにも、今日はふと立ち止まり、
安全ピンを無事にゴミとして処理する方法
を調査してみました。
マラソン大会でもらえる安全ピンの処理方法
ゴミの出し方はお住まいの市区町村によって異なりますので、いくつかの自治体のケースを調査してみました。
東京都新宿区のケース
東京の中心と言っても過言ではない新宿区。
こちらでは、
安全ピンは「金属・陶器・ガラス」というゴミの分類になっていました。
俗にいう「危険物」というやつで、月に2回ほど収集日があるのでその時に忘れないようにゴミ処理の出すことになります。
厚紙などで包み、「危険」と表示して出してください
と書いてありますね。
神奈川県の横浜市のケース
神奈川県の横浜市では安全ピンは「小さな金属類」という分類になっていました。
週に一回収集があるゴミの分類らしく、安全ピンのような小さなゴミの金属類の場合、こちらのページによると、
袋に入れる場合は中身のはっきりと確認できる透明または半透明の袋に入れてお出しください
と書いてありました。
愛知県名古屋市のケース
こちらのページによると、名古屋市では安全ピンは「不燃ごみ」でした。
この不燃ゴミは月に1回収集があるらしいので忘れずに出しておくといいでしょう。
出し方のルールとしては、
刃物、針、ガラスなど危険なごみは、厚手の紙などに包み「キケン」と表示してください。
と書いてありましたね。
北海道苫小牧市のケース
北海道苫小牧市のページによると、「燃やせないゴミ」として出すことを推奨されていて、無料ではなく有料での回収になるみたいです。
出し方としては、
紙などで包み「キケン」と表示
するといいみたいですね。
マラソン大会でもらえる安全ピンは処理が大変w
と、以上、様々な地方自治体において安全ピンのゴミの分類の仕方をみてきました。
1ついえそうなのが、
安全ピンのゴミの処理はなかなかに厄介だということです笑
有料で処理が義務付けられているところもありますし、紙に包んで「キケン」と書いておかなければならないのはデフォ。
月1回しか収集日がないので忘れてしまったりすることなどが考えられます。
ということで、安全ピンは一度所有してしまうと処理に困るので、
大会の受付で安全ピンを返却してしまう
というのが賢明かもしれません。
つまり、自分で安全ピンを持参して、安全ピンを新たにもらわない方法です。
安全ピンが増えなくてすみますし、地球のためにもなっているはず。まさに一石二鳥ですね。
「そもそも安全ピンを使うのが嫌だ!」
という方はゼッケン留めを使うという手もありです。
ぼく自身、「BIBFIX」というゼッケンどめを使ってみましたが安全ピンと遜色なく走れました。
この方法でも安全ピンをもらわずに済むのでよかったら使ってみてください。
それでは!
Ken
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