マラソンではコスプレで応援してもらったもの勝ち??
こんにちは、この記事を書いているKenです。腹巻きに目ざめました。
マラソンってだいぶ過酷な競技です。
フルマラソンに出場すると42.195km走り続けなければなりませんし、ウルトラマラソンに挑戦するとその距離が100kmになります。
どんな聖人君子であっても、いつも笑顔でいられないのがマラソンなのです。
ただ、そんなマラソンにも一筋の光が差し込みます。
それは、
沿道からの応援
です。
沿道の方は知り合いじゃなくても応援してくれます。
知り合いがすくないランナーにとってはこの応援は心にしみます。まるで海外旅行中にカツ丼に久出会った感じ。
ちょっとよくわからないことを言ってますが、マラソンと応援の関係についてこれだけは言えます。それは、
沿道からの応援を制するものはマラソンを制す
ということです。
そして、沿道から応援してもらうためには、
コスプレ・仮装の技術
がカギを握っているんです。
どんなコスプレでマラソン大会で走るかによって応援の絶対量が変化しますからね。
スタイルの良さ? 顔の良さ?? そんなのはまったく関係ありません。
マラソンで応援を8割増しで受けるための3つのコスプレ・仮装戦術??
そこで今日は、
マラソン大会で沿道からの応援をしてもらうための3つのコスプレ・仮装戦術
を公開します。
もしかしたら、応援をたくさんしてもらえるかもしれません。
戦術1. 超重量系のコスプレでマラソンを走る(効力10)
一つ目は、重たくて走りにくそうなコスプレでマラソンを走るという戦術です。
大きいコスプレで仮装してマラソンに出場すると、まず目立ちます。
露出面積が大きいために沿道の方の視覚に入りやすいからです。

たとえば、
カップヌードル系のランナーだったり、
巨大なサメに食われようとしているランナーがいたら二度見しちゃいますよね笑
大きいというだけで目立つことは紛れもない事実かもしれません。
ただ、大きなコスプレでにはもう1つメリットがあります。
それは、
自らハンデをおったストイックなランナーと思われることです。
仮装をしていないランナーのエネルギー効率を100%ととしましょう。
もし、このランナーが大きなコスプレをしてしまうと、20%ぐらいの効率で走ることになります。

これのハンデを負った状態は、ボクサーがウェイトをつけてジョギングするのと同じ。
みずからハンデをおっておのれを追い込んでいるのです。
ゆえに、沿道のお客さんたちは仮装ランナーを余計に応援してくなっちゃいます。
戦術2. かるいコスプレで走って応援してもらう(効力7)
「コスプレをしたら完走する自信はない・・・・」
そんな練習不足なランナーにおすすめしたいのは、
軽いワンポイント系の仮装をして走る
ということです。

かわいい帽子をつけて走れば「はいじ!」と応援してもらえるかもしれませんし、むぎわらのルフィーと間違えられるかもしれません。
また、明らかに何者かがわかる「ピカチューの帽子」や、
ドラえもんの帽子を着用すれば効果抜群。
キッズからダイレクトに応援してもらえるでしょう笑
完走に不安がある方こそ、小さい仮装でマラソンで走ってみてはいかがでしょう。
戦術3. コスプレ・仮装ランナーの近くを走る(効力3)
つづいては、コスプレをしないで応援を最大化させる戦術です。ずばりそれは、
コスプレ・仮装しているランナーのすぐ近くを走ることです。

沿道の方からすると、仮装ランナーは応援しやすいです。
がんばれぴかちゅー!はいじー! じゃがいもー!
といった感じでニックネームで応援できますからね。
もし、コスプレをしていないランナーが仮装ランナーの近くで走っていると、あたかも自分も応援をうけているような気分になります。
コスプレランナーのついでに応援してもらっているような形になるのです。
だから、コスプレが恥ずかしくてできない方は、仮装ランナーのすぐ近くを走ってみてはいかがでしょう。
まとめ:マラソンで応援してもらうにはコスプレの力を借りるのがいい。
コスプレでマラソン大会を盛り上げたい方!
応援をたくさんしてもらいたい方!
マラソンで仮装してみてはいかがでしょう。
ちょっと息苦しさを我慢すれば、もっとマラソンを楽しめるかもしれませんね。
それでは、よいコスプレを^^
Ken
ランニング愛好家。
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