完走につながる!マラソン大会の給水所を制する5つのコツ

マラソン大会には給水所が必ずある

どうも、Kenです。ガガに、ハマってます。

 

やってきましたね、フルマラソンシーズン。

冬になると、マラソンの大会が数多く開催され、上級者ランナーも初心者ランナーもフルマラソン、ハーフマラソンに挑戦される方が増えてくると思います。

そんなマラソン大会で必ずと言っていいほど設けられているのが

給水所

というゾーンです。

給水所とは、ランナーたちに水を提供してくれているブースのことでして、大会の運営スタッフがコップに入った水を手渡ししてくれたり、机に置いてくれたりしています。

日本のマラソン大会では、紙コップに水やスポーツドリンクを入れて。大会の運営の方が誰がランナーに渡してくれるようになっています。

 

長距離を走って息が荒くなっているランナーにとっては天国のような場所ですね。

この給水所で渡される飲み物の種類や頻度などはマラソン大会によって異なりますが、ほぼすべてのマラソン大会が給水所を設けてくれています。

それゆえ、

給水所での振る舞いがマラソンのタイムに影響してくる

と言っても過言ではありません。

そこで今日は、フルマラソンをこれまでの人生で8回完走してきて、給水所をたぶんおそらく100回以上通過してきた僕が、

マラソン大会における給水所のコツ

を書いてみました。

 

 

マラソン大会における給水所のコツ

マラソン大会の給水所では次の5つのコツを意識するといいでしょう。

 

コツ1. 前の水から受け取るようにする

給水所には、ランナーの進行方向に対して平行に机が置かれていて、そこに紙コップが水が入った紙コップが置いてあるという形式が多いです。

机がない場合は、運営スタッフが立って紙コップを渡してくれることもあります。

そのような形式のため、初心者のランナーの方は、

どこの水を受け取ればいいのか??

と迷ってしまうと思います。

マラソン 給水所 コツ 

ズバリ言ってしまうと、

一番近い手前の水を取って行くのがベストだと思います。

マラソン 給水所 コツ 

その理由としては、後ろのランナーたちが混乱しないようにするためですね。

すべてのランナーが手前の水を取って行くようにすれば、後ろにいるランナー達は前のランナーの行動が予測できます。

その前のランナーよりも奥の位置で給水を受け取ればいいことになりますね。

マラソン 給水所 コツ 

 

逆に、前から受け取らないランナーがいたとしましょう。

その場合、後ろのランナー達は、その前のランナーがどこで給水を受け取るかが予測できないため、自分もそのランナーが受け取るまで水を取れないといった状況に追い込まれます。

 

マラソン 給水所 コツ 

これを防ぐためにも、後続のランナーのためも思って、前から受け取るようにすると、みんなが水を受け取りやすくなると思います。

 

コツ2. 捨てるタイミングはゴミ箱よりも手前

給水所で水を紙コップを受け取った場合、紙コップをゴミ箱に捨てなければなりません。

給水所の最後らへんにゴミ箱が用意されていますので、そこに紙コップを投げ入れることになります。

環境のためにも、運営側のためにも、できればゴミ箱に紙コップを入れたいところですね。

ただ、走りながら紙コップを捨てるとなると、これがなかなか難しいのです。

コツをつかむまでは、なかなかうまくゴミ箱に捨てられないこともあるでしょう。

 

紙コップをうまくゴミ箱に捨てるコツとしては、

ゴミ箱の手前で紙コップをリリースする

ということです。

マラソン 給水所 コツ 

このタイミングで紙コップを投げてやると、ランナーの速度がうまい感じにマッチしてちょうどゴミ箱に紙コップが入るようになります。

 

マラソン 給水所 コツ 

 

ランナーの視界だと、このタイミングで紙コップをリリースします。

 

ちょっと手前にゴミ箱があるタイミングで、ゴミ箱方向にまっすぐ横にリリースすると、ちょうどランニングの速度も合わさって、ゴミ箱に入るようになります。

自分のためにも、運営側のためにも、環境のためにも、なるべく自分のランニング速度を読み、ゴミ箱に紙コップを投げてやるといいと思います。

 

コツ3. なるべく止まらないようにする

給水所では一旦止まって水をもらいたくなる気持ちもわかります。

ただ、僕個人的には、

なるべく止まらずに水を受け取るようにすることをお勧めします。

なぜなら、一度立ち止まってしまうと、また走り出すときにエネルギーが必要になってしまい、エネルギーのロスに繋がるからです。

身体のエネルギーも消耗しますが、それと同時にメンタルエネルギーも走り出すときに失ってしまいます。

それよりも、給水所で走りながら水を受け取るようにし、走りながら水を飲み、走りながらゴミ箱に紙コップを捨てることで、エネルギーロスを避けることができます。

これは冷蔵庫を動かす時と同じです。

止まっている冷蔵庫を動かすときはかなり力が入りますが、一度動いてしまえば、少ない力で冷蔵庫を押し続けることができますからね。

 

コツ4. 水は体にかけてもいい

給水所で受け取った水は何も必ず飲まなければならないというわけではありません。

この水は飲む以外にも、

体にかけて火照った部分を冷やす

という役割でも使うことができます。

 

例えば、夏や秋のちょっと熱めのレースでは、火照りやすい首や頭、手首などに水をかけることで、一身体に生まれた熱を下げることができます。

ただし、このときの注意点としては次の2点があります。

  1. 服にかけないようにする
  2. スポーツドリンクはかけないようにする

ですね。

服に水をかけてしまうと、ランニングウェアが水を吸ってしまい重くなってしまいます。

そのぶん体重が重くなり足への負担が増えてしまいますね。

また、スポーツドリンクを自分にかけてしまうと糖分でベトベトになってしまいますので、体にかけるのは水だけにしておきましょう。

 

コツ5. 給水所に来たらとりあえず受け取っとく

給水所が来ましたら、とりあえず水を受け取っておくことをおすすめします。

なぜなら、次の給水所ががどのタイミングで来るのかわからないからですね。

脱水症状はいきなりやってくるもので、その水が必要になったときに給水所があるとは限りません。

給水所に到達したら、とりあえず水を飲む、もしくは体にかけておくかしておいて、その恩恵を受けておくのがいいでしょう。

可能ならば、給水所の位置を走るスタート前にコースマップで確認しておくとベストです。

どのタイミングで給水所によるかどうかという判断ができるようになると思います。

 

 

給水所を制するものはマラソンを制する

以上がマラソン大会の給水所給水所におけるコツでした。

  1. 前から水を受け取る
  2. 止まらないようにする
  3. ゴミ箱の手前でコップをリリース
  4. 水は体にかけてもいい
  5. とりあえず水を受け取る

やはり、給水所というものはマラソン大会に出場すると必ず出くわすことになるものです。

この給水所を自分なりの理論を構築し、攻略できるようにしておけばタイムロスをなくし、ベストタイム、フルマラソン完走につながるでしょう。

 

それでは!

Ken


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Ken
中学から陸上を続けて14年間走り続けてきたランニング愛好家。 19歳の時初めてのフルマラソンに出場し、サブスリーを達成。 走る楽しさを伝えるウェブメディア「RUNNIE」の編集及びライティング担当。

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