ランネットで大会に出るとRUNマイルが貯まる??
どうも、Kenです。唐揚げ、2個追加です。
マラソン大会を検索してエントリーできるランネット。
月1回のペースでランニングの大会に出場するようになってから、大会出場するたびにお世話になってきました。
そんなランネットを経由してマラソン大会にでまくっていたら、
RUNマイル
というポイントが知らぬ間に貯まっていたのです。
せっかくなので今日は、この「RUNマイル」とは何者かという基本的な話から、その使い方までわかりやすくまとめてみました。
RUNマイルの貯め方は??
「RUNマイル」は次の6つのことをすると貯まっていますね。
- ランネット経由で大会に出る
- ランネットのネットショッピングを使う
- 大会レポを書く
- ランナーズ定期購読
- 知恵袋で回答する
- ランパスポートでチェックインする
詳しくはこちらの公式ページを確認していただきたのですが、アクションの種類ごとにもらえるRUNマイル数が異なってますよ↓
アクション | もらえるRUNマイル数 |
---|---|
大会に出る | エントリー1回 1,000マイル+エントリー料金10% |
ネットショッピング | 購入1回 → 1,000マイル+購入料金の10% 商品レビュー投稿1回→ 1,000マイル |
大会レポを書く | 投稿1回 1,000マイル+画像添付1回につき 500マイル |
ランナーズ定期購読 | 1年間8,000マイル 2・3年購読者は2年購読16,000マイル、3年購読24,000マイル |
知恵袋で回答 | 1回 500マイル |
ランパスポートでチェックイン | 1回300マイル~(大会ごとに違います) |
ふむふむ。
たとえば、エントリー料金10,000円の大会に3つ出場して知恵袋で50の質問に回答したとすると、
( 1,000 + 10,000 ×10% ) × 3 + 500×50
= 6,000 + 2,500
= 8,500マイル
貯まることになるのですね。
RUNマイルの使い道は??
どうやったら貯まるのかわかってきましたが、果たしてこのRUNマイルで何ができるのでしょうか??
RUNマイルの使い道は次の2パターンであることが知られています。
その1. RUNNETアシストが使える
マイルを10,000貯めると、
RUNNETアシスト
というVIPサービスが利用できるのです。
RUNNETアシストでは、
- 大会登録フォームの記入が楽になる
- レースアドバイスを読める
- 便利ツール(FINISHタイム予想ツールなど)
- ゆずれ〜る(他の人に大会に出場する権利を譲れる)
など特典が盛りだくさん。
特に嬉しいのがやはり4つ目の「ゆずれ〜る」の解禁でしょう。
マラソンランナーは距離を踏んで自分を追い込んで本番に備えますから、大会直前に怪我をしてしまって出場できないケースが往往にしてあると思います。
そんなときにRUNマイルを貯めてRUNNETアシストが使えるようになっていれば、他の方に出場権を譲れてしまうのですね。
これはありがたい!
その2. RUNマイルくじがひける
RUNマイルを貯めると、
RUNマイルくじ
という抽選にチャレンジできます。
くじに挑戦できるのはマイル数を貯めてステージランクが上がったときのみになりますね。
各ステージに進化するためのマイル数は次の表をご覧ください↓
ステージ | マイル | 特典 |
---|---|---|
ブロンズ | 10,000マイル | ブロンズくじ |
シルバー | 30,000マイル | シルバーくじ |
ゴールド | 50,000マイル | ゴールドくじ |
ダイヤモンド | 100,000マイル | ダイヤモンドくじ |
くじは完全な抽選となっており、チャレンジする月によって景品が異なってきますね。
たとえば、2018年の6月ですと、
- ワイヤレスイヤホン
- イヤホン
- ウエストポーチ
でしたよ。

当選者数は各景品ごとに1名とかなり限られた門になりますが、チャレンジするなら無料。
ステージがランクアップしたときにくじを引いてみましょう。
くじに挑戦!RUNマイルの使い方
以上がRUNマイルの概要と貯め方でした。
最後に、
RUNマイルが貯まったときにどうやって使うのか??
ということにも触れておきましょう。
RUNマイルの使い道としては、先ほどもちらっと出てきた、
RUNマイルくじに挑戦する
というものがあります。
今回は、例としてRUNマイルを10,000貯めて挑戦できるブロンズくじのやり方をまとめておきますね。
ステージアップするとくじのリンクが出現
RUNマイルを貯めてステージをアップすると、
RUNNETのトップ画面に次のようなものが出てきます↓

ここで「ブロンズくじはこちら」、「くじを引く」と遷移してみましょう。

くじスタート
すると、早速ブロンズくじがスタート。
自分の分身のキャラクターが架空キャラとランニング対決することになります。

こいつらに勝てば、くじが当たりということになりますね。
しかしながら、これはくら寿司に設置してあるガチャポンのゲームと同じ。
ぼくらにできるのはただただアニメーションを眺めるだけなので、ぶっちゃけ神頼みです。
いくらマラソンが速かろうがまったく関係ありません。
残念ながら、ぼくのキャラクターは敗北し、プレゼントはもらうことはできませんでしたね笑

ただ、RUNマイルくじはステージアップごとに挑戦できるので、次は100,000マイル貯まったときのシルバーくじに望みを託したいと思います。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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