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ランニング日誌として使えるアプリは??
どうも、Kenです。お湯、リピートしてます。
「マラソン大会にエントリーしてしまった・・・・!」
エントリーするだけなら勢いでできますが、大会に向けて練習しなければ完走できなかったり、大会本番でクソ苦しむことになります笑
ぼくもノリと勢いでマラソン大会にエントリーしてしまったので、
「ランニングの練習を記録できる日誌みたいなアプリないかな・・・」
と探してみたところ、
ありましたありました!
その名も、
RUNNERS NOTE
というランニングアプリです。
ランニング日誌とスケジュール帳が融合したようなアプリで、RUNNETと連携しているのです。
今日はこのRUNNERS NOTEというアプリの主な使い方を、
- ランニング日誌機能
- スケジュール機能
の2つにわけてまとめてみました。
RUNNERS NOTEのランニング日誌としての使い方
このアプリではランニングの練習の内容を記録できますよ。
ランニング練習を記録
RUNNERS NOTEのアプリの中央の「新規」をタップし、
その中から「走行記録」を選びます。
すると、
- 距離
- タイム
を記入することになるので数値を設定します。
さらに、距離やタイムだけでなく、
- コース名
- 時間帯
- 内容(感想とかを書くのかな)
などもメモが可能です。
ここまで設定が完了すると、カレンダー上に走行距離が表示されるようになりますね。
月間走行距離の確認方法
さて、ランナーにとって気になるのが「月間走行距離」ですよね。
自分の練習量を可視化するためにこの月間走行距離が用いられてます。
ランナー同士の会話でも、
「君は月間走行距離どれくらい?」
なんていうフレーズが出現することがありますね。
その気になる月間走行距離なのですが、カレンダー画面の右下にある「走行記録」を参照すればオッケーです。
ここには
〇〇月の実績△△km
と表示されるようになってます。
つまり、RUNNERS NOTEに走行距離をつけていくだけで月間走行距離を瞬時に把握できることになるわけです。
また、RUNNERS NOTEでは走行距離をGPSを用いて把握できる「RunKeeper」とも連携が可能です。
連携方法はメニューの「設定」から連携設定の「RunKeeper」を選べばいいのですね。
RUNNERS NOTEのスケジュール帳としての使い方
続いて、RUNNERS NOTEをスケジュール帳として使う方法です。
RUNNERS NOTEでは、
- 日々の予定
- マラソン大会の予定
- これから開催されるおすすめ大会の予定
- 一週間分の天気
を書き込めるので、マラソン大会までの練習予定が組みやすくなってます。
Google Calendarと連携して日々の予定を書き込む
Googleカレンダーと連携して予定をカレンダーに書き込めます。
連携の仕方は、アプリの左メニューの「カレンダー」から「+Googleカレンダーを追加」を選択します。
自分のグーグルアカウントのチェックマークが出現するので、こいつにチェック。
試しに僕も連携してみましたが、Googleカレンダーに入力した「銭湯にいく」という予定が表示されてます笑
しかも、時間単位まで細かく表示してくれちゃってますね。
RUNNETと連携して大会予定を書き込む
続いて、ランニング大会に申し込めるコミュニティサイト「RUNNET」と連携する方法です。
RUNNETと連携すれば、
RUNNETで申し込んだマラソン大会の予定をカレンダーに書き込めるのです。
連携方法はいたって簡単。
メニューから「設定>連携設定」と進み、「RUNNET」を選びます。
RUNNETのIDとパスワードが求められますので、ログインすると連携が完了します。
無事に連携できますと、マラソン大会の予定がカレンダー上に出現しますね。
残り日数なども教えてくれるので危機感が増します笑
一週間分の天気を書き込んでくれる
ランニングに重要な要素の1つとして天気がありますよね。
天気によって練習内容を変えたりしますからランナーは天気が気になって仕方ありません。
そんなランナーの隠れたニーズを汲み取ってか、RUNNERS NOTEでは、
一週間分の天気をカレンダーに書き込んでくれます。
ウェザーニュースから気象情報を取得しているみたいで信憑性もあると思います。
さあ、RUNNERS NOTEアプリでランニング日誌をつけてみよう!
以上がRUNNERS NOTEの使い方でした。
大きくわけてこのアプリには、
- ランニング日誌機能
- カレンダー、スケジュール機能
がありましたね。
RUNNERS NOTEの最大の強みはやはり、ランニング大会ポータルサイトRUNNETと連携している点でしょう。
RUNNET経由で申し込めば大会の予定を把握しやすくなり、練習計画も立てやすくなりますね。
ランニング日誌アプリを探している方はRUNNERS NOTEを使ってみてくださいね。
それでは!
Ken


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