マラソン大会への申し込みはRUNNETが便利!
どうも、Kenです。ブルーライト、おかえり。
「マラソン大会にエントリーしたい・・・!」
「近所で開催されるハーフマラソンの大会を探したい・・・!」
そんなときに便利なのが、ランナーズが運営しているポータルサイト、
RUNNET(ランネット)
です。
こちらのサイトを使えば、日本全国、いや、世界各地で行われるマラソン大会を検索でき、なおかつエントリーの手続きまでサイト上で完結できるのです。
先日、2018年に自分を変えるために勢い余ってRUNNET(ランネット)経由で5つのマラソン大会にエントリーしてしまったので、
忘れないうちにRUNNET(ランネット)の使い方とマラソン大会への申し込み方法をメモしておきますね。
RUNNETでマラソン大会にエントリーする方法
RUNNET(ランネット)経由でマラソン大会に申し込む前に1つだけ準備しておくことがあります。
それは、
RUNNET(ランネット)にログインしておく
ということです。
まだRUNNET(ランネット)を使ったことがない方はこちらから会員登録、すでにアカウントを持っている方はこちらからログインしてみてください。
富士山登山競争のように競争率が高いマラソン大会ではこのログインしてスタンバッっているか否かが出場できるかどうかの分かれ目になってきます。
かつて、富士登山競走のエントリーでログインしておくのを忘れていたい目を見た時があったので必ず申し込み前にログインしておくことをおすすめします。
Step1. マラソン大会を検索
まずマラソン大会を検索します。
RUNNET(ランネット)のトップの上の検索窓にマラソン大会名を入れてみましょう。

もし、まだ参加したい大会が定かではない場合は、
- 開催月
- 開催地
をチョイスし、なおかつ「エントリー可のみ」にチェックを入れておくと、お望みのマラソン大会を探しやすくなりますよ。

Step2. マラソン大会を選ぶ
条件に当てはまるマラソン大会の一覧が出てくるので、お望みのマラソン大会を探してみましょう。

探し方のポイントとしては、
- 開催地
- 口コミの点数
- 走る距離
を参考にするといいですね。

自宅から近い、もしくは旅行先に近い地域で開催されるマラソン大会で、なおかつ口コミ評判の良いものに参加できたら万々歳です。
もちろん、自分が走りたい距離の大会を選ぶことも大事。
エントリーしたい大会に巡り合ったら右の「エントリー」コマンドをクリックして発動させましょう。
Step3. 種目を選ぶ
次は参加種目を選びます。

事前に登録してあるランネットの会員情報から、自分が参加できる種目のみがエントリーというボタンが表示されています。
その中から好きなものを選びます。
Step4. エントリーデータの記入
マラソン大会を開催している主催者に自分の参加者データを送ります。
何を記入するかはマラソン大会ごとに異なるのですが、主に、
- メールアドレスなどの連絡先
- 大会当日の緊急連絡先(倒れた時などに使う)
- ゴール予想タイムやベストタイム
などですね。

特に重要なのはゴール予想タイムで、このタイムによって割り振られるゼッケンが変わってきます。
当然早いタイムで申告すると前の方からスタートできるというメリットがありますが、逆に実力よりも前すぎると序盤からハイペースになり死に絶える可能性があります。
ここは正直に申告するのが良いでしょう。
Step5. エントリー料金支払い
マラソン大会のエントリー料金を支払います。ランネットでは、
- クレジットカード支払い
- コンビニ払い
の2種類の支払い方法を用意しています。

ここでおすすめなのが、
クレジットカード支払い
を選ぶということです。
なぜなら、すぐに支払いを完了させられるからですね。カード番号を入力して確定すればDONEです。
一方、コンビニ支払いは、伝票やバーコードなどをコンビニに持ち込み、レジで支払いを完了するまでエントリーは完了しません。
そのため、申し込み後にマラソン大会への出場が怖くなり、
「や、やっぱやめとこ^^」
と敵前逃亡してしまう恐れがあります笑
ここは黙ってクレジットカード支払いにすることで、マラソン大会への出場に日和らないという効果もあるでしょう。
Step6. 内容確認
支払い方法を記入したらあとは申し込み内容の確認。

エントリーデータによってもらえる参加Tシャツのサイズが異なったり、もらえるゼッケンの番号が変わってきます。
最後にもう一度間違えがないか確認するように徹底しましょう。
さあ、ランネットでマラソン大会に申し込んでみよう!
以上がRUNNET(ランネット)経由でマラソン大会へ申し込む方法でした。
- 大会検索
- 大会選ぶ
- 種目選ぶ
- エントリーデータ記入
- 支払い方法選択
- 内容確認
の6ステップで誰でも申し込み可能でしたね。
「本当にエントリーできたかどうか心配・・・><」
という方はランネットのメニューから「エントリー履歴」と進むと、自分がエントリーしてしまったマラソン大会の一覧と、その請求書などを確認できるようになってます。

また、
「エントリーしたい大会がランネットに載ってなかった!」
と焦っている方は、Googleで大会名を検索して公式ホームページを閲覧し、その大会が採用しているエントリー方法に従いましょう。
ほとんどの大会がランネットの申し込みを採用していますが、中にはないものもありますからね。
最後にいい感じにまとめると、走るという習慣をつけたければ、
まずは後先考えずマラソン大会にエントリーしてしまう
という方法が良いです。
ぼくもなぜか今ちょっと後悔しているのですが、一気に5つものマラソン大会(フルとハーフとトレイルと10km)にエントリーしてしまったのです。
ただ、このようにとりあえずマラソン大会にエントリーすることで、
身が引き締まるというか、
「頑張ってランニングの練習を積まないとな・・・・!」
という想いが生まれました。
ぜひ、今年こそはマラソン大会に出て見たいという方こそ、目をつむりながらでもいいのでエントリーボタンを押してみましょう。
RUNNETはこちらから↓↓
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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