ランニング360度動画を撮影してみた!
どうも、Kenです。ペッパーで復活です。
ランニング中の動画を撮影する方法をマスターし、青梅マラソンでウェアラブルカメラによって撮影したり、皇居ランの様子を動画で撮影したりしてきました。
今日はもう一歩踏み込んで、
ランニング中の360度動画を撮影する方法
を編み出してみました。
特殊な機材は必要なく、誰でも揃えられるアイテムでランニング360度動画を撮影できるのです。
今日はその方法を忘れないうちに書き留めておきますね。
ランニング360度動画を撮影するための準備
ランニング360度動画を撮影するために必要なアイテムは次の4つ。
- 360度カメラ
- Goproアタッチメント
- 三脚アダプタ
- 帽子
360度カメラ
まずはこれがないと始まりません。360度動画を撮影できるビデオカメラを準備しましょう。
ぼくはサムスンのスマホを使用しているということもあり、
Gear360
というサムスン製の360度カメラを使用しました。

目玉おやじみたいでデザインが可愛いという魅力を持ちつつ、
- 動画を保存しやすい
- リアルタイム配信もできる
- 動画の画質が良い(4K)
- サムスン製品との相性がいい
などの特性を持つGear360です。サムスンのスマホではない方は他にも、
- Theta
- Insta360
などを利用してもいいかもしれませんね。
Goproのアタッチメント
しかしながら、
360度カメラをどうやって体につけるのかという問題が発生します。
ぼくは、以前Goproのカメラで使用した、
ヘッドストラップ
というアタッチメントを使いました。
額にカメラを固定できるタイプのもので、見た目こそイタイタしいものの、効果は抜群。

ランニングで上下動が発生してもそれほど気にせず走り続けることができます。

三脚のアダプタ
がしかし、です。
今回、ぼくが使用したカメラはGopro製品ではないので、何もなしの状態だと360度カメラにGoproのアタッチメントがつけられないという問題が発生してしまいます。

その問題を解決するのが、
Gopro用の三脚アダプタ
というアイテム。

三脚のネジがついていると同時に、Goproのアタッチメントにも装着できるという優れものです。

もちろん、ぼくが使用した360度カメラGear360にも三脚ネジがついていたので、こんな感じでGoproアタッチメントと合体できちゃいました。

ランニング帽子
最後にランニング帽子です。
なぜ必要なのかというと、
Goproのアタッチメント装着による見た目を改善するためです笑
先ほど申したように、Goproアタッチメントは便利ですが変態感が増します。

ぼくはランニング帽子をエロ被りにして、前方が見えるようにしつつアタッチメントを周囲から隠して平静を装うようにしてます。

これなら街の中を走っても大丈夫ですし、マラソン大会でも全然浮くことはないでしょう。
ランニング360度動画を撮影する方法
ということで、
- 360度カメラ
- Goproアタッチメント
- 三脚アダプタ
- 帽子
を使って実際に360度ランニング動画を撮影してみました。
Goproのアタッチメントに三脚アダプタをつけて、

360度カメラをつけて、

帽子で隠して走れば、ハイ出来上がり〜
イメージ図で言うとこんな感じになります↓

どんな方でもランニング360度動画を撮影できちゃいますね。
ランニング360度動画を撮影してみた感想
意外といい。
全然気にならないし、ランニング360度動画も意外と綺麗に撮れている・・!
もし、上の装備でカメラの揺れがきになるという方は、360度カメラを少し寝かせるように設置するといいでしょう。

いや、しかし、いいな。
ウェアラブルカメラが一時期流行りましたが、これからはもっと臨場感を伝えるためにランニングの世界でも360度動画で撮影するのが主流になっていくのかもしれません。
いち早くランニング360度動画の撮影にチャレンジしたい方は、
- 360度カメラ
- Goproアタッチメント
- 三脚アダプタ
- 帽子
を揃えて実際に走ってみましょう。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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