初心者だけどランニングを趣味で始めたい・・・!
どうも、Kenです。のど飴、消化してます。
日々生きていると、たまに
「新しい趣味を始めてみたいな・・・・」
と思う時があるかもしれません。
そんな時にオススメしたいのが
「ランニング」という趣味
です。
ぼく自身、中学から今に至るまで 15年ぐらいランニングを続けてきましたが、ランニングは趣味として始めやすく、続けやすい趣味であると実感しています。
ランニングが趣味として始めやすい7つの理由
その理由は次の7つ。
費用がかからないエコノミーな趣味
ランニングを趣味とすることのメリットとしては、
継続すること自体にお金がかからない
という経済的理由があります。
ランニングを趣味として始める際には初期費用として、
- ランニングシューズ
- T シャツ
- ズボン
- 靴下
などを購入する必要がありますが、これらはすでに持っている場合もありますのでいきなりガチガチに揃えなくてもいいのです。
そして、ぶっちゃけ、これらのアイテムさえ揃えてしまえば、追加でお金はかかることがありません。
近所を走るのは無料ですし、どれだけ走っても延滞料金や場所代など追加料金はかかりません。
そのため、ランニングは超エコノミーな趣味と言えましょう。
初期投資以外に突発的に変動費として必要になってくるのは、
- ランニング大会のエントリー費用
- 靴下、シューズなどが消耗した時に買い換える費用
ぐらいなので、変動費もかからない趣味だと思います。
1人でも始められる
ランニングは1人でも始めることができます。
足を前に進めるだけですからね。
誰かと一緒に走る必要もありませんし、許可を取ったり、場所を探す必要もありません。
1人で走りたいと思った時にすぐ実施できるのがランニングの利点でしょう。
誰かと予定を合わせず、自分のスケジュールに組み込みやすいですね。
また、ランニングクラブに所属しなくても始められます。
大事なのは本人の意思だけです。
決断から実行までのスピードが速い
ランニングは「やろう」という意思が大事だと言いましたが、「やろう」と思ってから実際に走るまでの実行のスピードが早いです。
例えば、「今日走ろうかな」と決断したら、着替えてランニングシューズをはいてドアを開けるだけ。
時間にして決断から5〜10分でランニングする準備ができて、すぐに走り始めることができるでしょう。
これは他の趣味ではそう簡単にはいきません。
例えば、テニスの場合を考えてみましょう。
「テニスをやろう」と決断してからは様々なタスクが生じます。
テニスコートを予約したり、テニスの相手を探したり、テニスウェアに着替えたり、ガットを貼り直したり・・・・色々とやることがあると思います。
このようにテニスの場合、決断から実行まで障壁がありすぎて、よほどテニスやりたい欲がなければ実行までに至らないでしょう。
他のスポーツにはない「決断してからやるまでのスピード」が圧倒的に早いのがランニンを趣味にするメリットだと思います。
始めるまでのハードルが低いので続けやすい趣味とも言えますね。
時間が短いのでスケジュールに組み込みやすい
ランニングという趣味は日々の生活のスケジュールに組み込みやすいです。
まず「走る時間の長さ」を自分で調整できます。
30分だけ走ってもいいですし、1時間走ってもいいです。
この「走る時間」を自分でコントロールできるので、ジョギングをスケジュールに組み込みやすいですね。
また、ランニングする場所に移動するまでの時間も削減できているのがすごい。
自宅を出た瞬間、すぐにランニングできるので、地球そのものがランニングフィールドになっていますからね笑
どこでも走れる
どこでも走れるというのがありますね。
自宅から出てしまえば全てランニングコースのようなものですので、繁華街を走ってもいいですし、川沿い走ってもいいですね。
道路があるならそこはすべてランニングコースになるので、ぶっちゃけどこでも走ることができます。
旅行先だって、実家に帰省した時だって走ることができますし、頑張れば山の中だって走れます。
このようにユビキタスの趣味はなかなか存在しないんじゃないですかね。
いつでも走れる
「どこでも」という利点に加えて、「いつでも」走るという利点があります。
朝だろうが夜だろうが昼だろうがランチの休憩時間だろうが、帰宅時間だろうが、どの時間帯に走ってもランニングできます。
また、走る時間帯によってランニング体験が異なるというのも魅力です。
例えば、朝に走ると健やかな気分でその後の1日を過ごせるようになりますし、夜に走ると日中に溜まったストレスの解消になったり、アイディアが煮詰まった時に走ると問題解決につながるときがあります。
どの時間帯に走ってもよく、時間帯によってランニングの魅力が変わってくるのが面白いと思います。
健康にいいので周囲から止められない
またランニングが趣味というものは「健康に良い」とされているので、周囲から止められることはありません笑
「ほんと、ランニングだけはやらないでちょうだい」
なんて叱られる心配は0に等しいです。
ただし、ランニングのやりすぎに注意。
やりすぎると怪我につながってしまうことがあります。
例えば、腸脛靭帯炎(膝の外側の痛み)や足底筋膜炎(足裏がピキッとなるやつ)などになってしまう可能性があります。
趣味としてランニングするのであれば、練習はほどほどにし、やりすぎは NG です。
市民プロランナーを目指すのであれば話は別ですけどね。
さあ、ランニングを趣味にして走り始めてみよう
という感じで、ランニングは趣味として始めやすいです。
ドアを開けて走り出すだけで簡単にランニングは始められますので、まずは最初の一歩を踏み出してみましょう。
「ランニング始めたけど継続できない・・・」
と悩んでいる方は「ランニングの習慣を身につけるコツ」も参考にしてみてくださいね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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