ランニング中の様子を動画に撮影してみたい!
どうも、Kenです。スパイス、絡め取ってます。
ランニングが好きでマラソン大会に出場すると、必ず思うのが、
ランナー視点からの様子を撮影してみたい
というものではないでしょうか。
ランニングの視点は本人しかわかりませんが、最新のテクノロジーを駆使すれば動画を撮影できることがわかりました。
簡単にいうと、
ランニング中に小さな小型ウェアラブルカメラをつけて走る
ということによってです。

今日は恥ずかしながら、ランニング中の動画を撮影する方法を見出したので、その方法をわかりやすくまとめてみました。
一体、ランニング中の様子を動画の撮影に何が必要なのでしょうか??
ランニング動画を撮影するために必要な4つのもの
ランニング動画を撮影したいときは、次の4つのものを準備してみてください。
その1. ウェアラブルカメラ(Gopro Hero Session 5)
まずはランニング動画を撮影するために必要なカメラです。
「ウェアラブルカメラ」という身につけるタイプのカメラが多数存在しています。
ぼくが中でも選んだのが、Goproの、
Hero Session 5
という機種です。

このカメラは実に小さい。
一辺が4cmほどの立方体のカメラで、作りがものすごくシンプル。
録画開始ボタンと超小型のディスプレイ、

それにあとは、SDカードやアダプタの端子しか残されていないのです。

重さは大体60gぐらいで、軽量のランニングウォッチと同じぐらいの重量。
身につけても気にならないのが嬉しいですね。
ウェアラブルカメラは何もこのGoproのものだけでなく、このほかにも、パナソニックや、
ソニーからも出ています。
お好みのウェアラブルカメラをピックアップしてみましょう。
その2. アタッチメント
さて、ランニング動画を撮影するウェアラブルカメラはそろいましたね??
お次は、
ランナーの体にウェアブルカメラをくっつける方法
を考えなければなりません。
靴紐でくっつけられそうな気がしないでもないですが、カメラの視点は固定できそうにありません。

そんなカメラの固定で役に立つのが、
「アタッチメント」という固定する機材を使うことです。
Goproカメラの場合、多くのアタッチメントが販売されています。
中でもランニングに使えそうなのが、頭のてっぺんにウェアラブルカメラをつけるタイプ、
もしくは、胸のあたりでカメラを固定するタイプです。
ぼくはランナーの目線からのランニング動画を撮影したかったので、目線に近い「ヘッドストラップタイプ」のものを選択。

このアタッチメントの使い方はいたって簡単。
まずはカメラ取り付け部分の器具を外して、

カメラを取り付けて締め直すだけです。

一度固定してしまばこっちのもので、カメラの角度をあげた状態で固定したり、

下げまくって固定することだって可能なのです。

ランニング中にカメラの視点を微調整できます。
このようにアタッチメントが充実しているGoproはランニング動画におすすめかもしれません。
その3. ランニングキャップ
だが、しかし、です。
先ほどの「ヘッドストラップタイプのアタッチメント」には欠点があるのです。
それは、
見た目がカッコ悪い
ということです笑
アタッチメントを頭につけた状態は、まるで変質者。
人造人間なような出で立ちになっています。

これでは恥ずかしくて外から出れないですし、ましてやマラソン大会で公衆の面前に晒されるなんて真っ平御免です。
そこでおすすめしたいのが、アタッチメント装着時にはランニング用の帽子をかぶるということです。
これなら、アタッチメントを装着していることは外から見えない状態。
それほど気にならずにランニングすることができますね。

ただ、ランニングキャップをエロ被り(ツバを逆にする被り方)しないといけないのは誰も避けられません。

Amazonより
エロくないという自負がある方でも、歯を食いしばってエロ被りしましょう。
その4. MicroSDカード(64GB推奨)
最後に、ウェアラブルカメラで撮影した動画を保存するためのカードを購入せなばなりません。
Gopro Heroシリーズで対応しているのではMicroSDカードです。
SDカードには様々な記憶容量の大きさがありますが、ランニング動画撮影用におすすめしたいのは、
64GB
というかなりビッグな容量のカードです。
なぜかというと、ランニング動画は無駄に撮影時間が長く、容量のくうファイルだからです。
実際、ぼくが初めてランニング動画を撮影してみた青梅マラソンでは約90分間映像を撮り続けてくれました。
その結果、SDカード容量の64GB中、なんと、
45GBまで一気に使用していたのです笑
64GBではなくケチって32GBを選んでいたら、充電が切れる前に容量満タンで、録画ができないという事態に陥っていたのです。
ゆえに、動画撮影にはケチらずに64GBのカードをおすすめしますね。
ランニング動画の撮影には4点セットを揃えてみよう
以上が、ランニング動画撮影に必要な4点セットでした。
- ウェアラブルカメラ
- アタッチメント
- ランニング帽子
- MicroSDカード(64GB推奨)
ウェアラブルカメラでおすすめは「Gopro Hero Session 5」、
アタッチメントはヘッドストラップタイプ、
帽子でアタッチメントを隠して、64GBのSDカードで撮影してみてくださいね。
せっかく、ランニング撮影機材を揃えてしまったので、このブログでは各地のランニングコースを撮影してみるという試みをしていきます。
ランニング動画を撮影してみたいという方は良かったら参考にしてみてくださいね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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