ランニング用レインウェアはモンベルの雨具がおすすめ!
どうも、Kenです。ガンダーラ、最高。
ランニングする際に持っておきたいのが、
レインウェア(ランニング用雨具)
です。
マラソン大会は特定の日に開催されるので、雨が降るかもしれないし、積乱雲が発達して雷雨になることだってあります。
最悪の場合ずぶ濡れになりながら走ることになりますよね。
しかし、そんなもしもの豪雨がきても大丈夫。
このランニング用レインウェアさえあれば、
走っても邪魔に感じず雨でも体を冷やさずに走れるのです。
中でもぼくが選んだのが、
モンベルのバーサライトジャケット&パンツ
という雨具です。
今日はこのランニング用レインウェアの使い心地を簡単にレビューしておきますね。
モンベルのレインウェア!バーサライトジャケット&パンツを使ってみた感想
早速、モンベルのレインウェア「バーサライトジャケット&パンツ」の使い心地を見ていきましょう。

ウォーミングアップとしても使える
バーサライトジャケット&パンツはウォーミングアップの時に体をあっためるためのウェアとしても使えます。
雨が降っていなくても着てもいいのです。

雨を防いでくれるのはもちろん、外からの風もある程度ブロックしてくるので、大会前に体を冷やさずにウォーミングアップできるでしょう。
本当に雨を弾いてくれる
レインウェアは防水仕様になっているため、
本当に水を弾いてくれます。
ぼくはこのモンベルのレインウェアに出会う前は「ウィンドブレーカー」で雨をしのいでいました。
ウィンドブレーカーは防水というわけではないので、雨に当たりすぎると水が染み込んできたりしていましたね。
が、このモンベルのレインウェアは正真正銘の雨具。
しっかり水を弾いてくれ、ランニングウェアに浸水してくることはありません。
動きやすく本番でも着用可能
ランニング用のレインウェアなので、着用したままでも走りやすいのが特徴。
マラソン大会本番でスピードを出して走っても全く気になりませんでした。
現に、ぼくがかつて出場した恵那峡ハーフマラソンの時は大いに助けられました。
本番直前に大粒の雨が降り出し、とてもじゃないけど走れそうにない天気でしたが大会は決行。

雨の中のランニングは寒いしウェアが重くなってくるし絶望的な気分になっていましたね。
そんな時、持ってきていたのがバーサライトジャケット。
「暑かったら途中で脱げばいいか」
ぐらいの気持ちでモンベルのレインウェアを着て走ってみたのですが、これが正解でした。
ハーフマラソンの間、ずっと雨は降り続けており、レインウェアなしだったら服に雨が染み込み重くなっていたことでしょう。
このモンベルのレインウェアを着用していたこともあり、ランニングウェアへ水が染み込まずにすみました。
体も雨で冷えずに走りきれたのはレインウェアのおかげです。
コンパクトになる→大会本番に必携
バーサライトジャケット&パンツはものすごくコンパクトにたためます。
上下ともに収納用の袋がついておりまして、こちらにレインウェアを入れると、
直径7cm・高さ20cmの円柱
ぐらいの大きさに小さくできるのです。

大会当日に持っていくバッグに入れても負荷になりませんし、トレイルランニングのリュックに入れれば走りながら持ち運ぶことだって可能です。
モンベルのレインウェアは、
- ウォーミングアップのウェアとして使える
- いざ雨の時も着て走ることができる
というメリットがありますので、コンパクトに折りたたみ、大会当日は現地に持って行きたい必携のアイテムです。
反射素材もあるので夜でも安心
バーサライトジャケット&パンツにはそれぞれ、
反射素材のようなもの
がつけられいます。

ジャケットでしたら首の下、パンツだったら膝の部分にダイヤモンドのような反射する模様がつけられています。
雨の日は視界が悪くなり事故が起きやすくなりますが、反射素材さえあれば暗い夜でも大丈夫でしょう。
ランニング用のレインウェアは持っておくと心強い
以上がモンベルのランニング雨具「バーサライトジャケット&パンツ」のレビューでした。
ぼく自身、トレイルランニングがきっかけでランニング用のレインウェアを保持するに至りましたが、
持っていてよかった
と思うようになりました。
アップ時にはウィンドウブレーカーとしても役にたちますし、いざ、大会本番で大雨になったとしてもレインウェアで走ることができました。
ランニング用のレインウェアをお探しの方はよかったらモンベルのバーサライトジャケット&パンツを試してみてくださいね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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