中国の深センでオススメのランニングコースは??
どうも、Kenです。ケーブル、です。
中国の深センは香港に近く、経済特区に指定されている広東省の都市です。
ものづくり企業やIT企業などが集まっており、シリコンバレーの次に地価が高いらしい先進的な街として知られています。

先日、この深圳市に4日ほど滞在した際にランニングコースを探してみたところ、いいランニングコースを発見することができました。
その名も、
深圳中心公園
です。

今日はこちらの公園で1時間ぐらいジョギングしてきたので、そのコースの全貌と走りやすさなどをレビューしておきます。
「深圳中心公園」はどんなランニングコース??
それでは深圳中心公園のランニングコースを紹介していきますね。
深圳中心公園へのアクセス
深センには数多くの自然公園が存在していますが、深圳中心公園はそのうちの1つ。
深圳中心公園自体はとんでもなく広く、公園の区間がAからDまで存在しておりまして、

ぼくはホテルから近かった深圳中心公園のC区でジョギングしてみました。

C区ならば深センの地下鉄の駅で「华强路」から徒歩5分でつけちゃいますよ。

深圳中心公園のコース
オススメのランニングコースはこちら↓

baiduの地図で距離を計測してみたところ、1周1.1kmあるようでしたね。

車道ではないのでバイクや車に気を遣わずに走れますし、何よりも都市にある公園にも関わらず自然が豊かで走っていきて清々しさを感じます。
正直、この公園を走っているときに初めて中国旅行で心が浄化されました笑
それではどんなコースなのか大まかに振り返ってみましょう。
まず東門から公園に入っていきます。


ランナーや歩行者が運動しやすいようにこの公園では運動用のコースのようなものが赤色で整備されていましたね。
路面は普通のロード。
タータンではありませんが、だいたいこのコースを走っていれば周囲の方に接触したり道に迷う恐れはないでしょう。




赤い色のコースに沿って走り続けていると、公園から一度出るような形になり、今度は川沿いを走ることになります。



そして、川沿いをだいぶ進んだところに、今度は公園内の周回コースに戻る入り口が用意されていますので、ここで右折。

しばらくすると赤い周回コースのラインが現れますので、再度この道に沿って走り続ければいいわけですね。
これで何回も同じ場所を回れる周回コースのできあがりです。

深センのランニングなら「深圳中心公園」を試してみよう!
以上が深圳中心公園のランニングコースの紹介でした。
このランニングコースは、
- 歩行者・ランナー用のレーンが確保されている
- 自然が豊か
- 迷いにくい
- 人口密度が割と少ない
などの利点があるコースでしたね。
ランニングできる自然公園が設けられているのも深センの魅力のうちの1つのなのかもしれません。
深セン市には他にも公園があるようなので、滞在先から近い公園を試し走りしてみるのもいいですね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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