夏場の暑さを制する!ランニンググッズってあるの??
どうも、Kenです。チタン、貼ってます。
夏場のランニングで注意しなければならないのが熱中症。
朝も夜もクソ暑いため、春・秋・冬のランニングと比べてへばりやすくなります。
自分に厳しいランナーでも妥協しがちな季節になりますね。
しかし、です。
そんな夏場の暑さで死にそうになる夏のランニングも、
ランニンググッズを駆使すれば乗り切ることができるのです。
今日は、夏場の暑さを制することができるランニンググッズを6つにしぼって紹介します。
共に、夏の暑さにも負けずに距離をふみ、来たる秋冬のマラソンに備えようではありませんか。
夏場の暑さに負けないランニンググッズおすすめ5選
夏のランニングを制するために、次のランニンググッズがおすすめです。
グッズ1. ランニング帽子(たれ付き)

まずは夏の日差しをシャットアウトするために、ランニング帽子・キャップがおすすめです。
中でも夏のランニングには、たれ付きの帽子が有効ですね。
後方に「たれ」と呼ばれるレース部分がついている帽子が存在しています。

この「たれ」により、首に当たる日差しをもカットし、首から頭にかけての上部の温度上昇を抑制してくれます。
見た目がまるで、中東のラクダ使いですが、夏のランニングを制するためならそんなこと知ったこっちゃないです。
グッズ2. ランニングサングラス

続いてはランニングに使えるサングラス。
太陽の紫外線から大切な両目を守ってくれます。
レンズを交換できるタイプを選べば、夏の日差しを反射しやすいレインボータイプや、長時間の使用に優しいブルーレンズなどに変更できます。
ランニング中にサングラスをすると暑さを凌げるのはもちろん、身元を隠せたり見た目をかっこよくしたり、強そうなランナーに見せたりできます。
>>詳しくは「ランニングサングラスをオススメする理由」へ
グッズ3. ランニングポーチ

夏場のランニングに便利なのがランニングポーチです。
ランニングポーチをつけて走ると、主に、
水分補給の面ですこぶる便利になります。
なぜなら、
- 水を入れたペットボトルを持ち運べる
- 水を購入できるマネーを持って走れる
からです。
複数人で練習する場合は、水分を途中で渡してくれるマネージャーのような存在がいるかもしれませんが、孤独なランナーなら話は別。
ランニングコースの途中で自動販売機やコンビニでドリンクを購入するという選択肢があります。
しかし、途中でドリンクを購入して飲みきれなかったら捨てるか手に持って走るしかありませんよね??
そのような不測の事態に備えて、ポーチをつけて走れば、ドリンクを運びながら走ることも可能。
いや、むしろ、最初っから自宅から水を運んで走ってもいいのです。
購入資金と同時に、購入後のプロダクトを持ちながら走れるランニンググッズなのでおすすめです。
グッズ4. 塩分タブレット

夏場のランニングは気温が高い中で走り続けるので、汗をかく量が冬に比べてとんでもなく多いです。
発汗の際に塩分が流出してしまうので、ランニング後やランニング中に塩分不足に陥ってしまうことがあるのです。
携帯しやすく、塩味を和らげてくれている塩分チャージタブレットもあるので、夏バテかな?と思ったときに摂取したいグッズです。
グッズ5. ランニングパンツ(ランパン)

ランニングパンツ、通称ランパン。
夏場のランニングは暑さの戦いになるので、なるべく下半身をおおうウェアは短くて薄い方がいいに決まってます。
そんな軽量化と短さにこだわったのがランパンです。
パンツのようなインナーが内蔵されており、パンツを履かずにランパンだけ履いて走ることができるのです。
そのため、今まで、
パンツ+ランニングズボン
という2枚スタイルで走っていたのが、
ランニングパンツ
という一枚のウェアだけで済むことになるのです。
下半身ウェアが1枚減るのですから、それだけで涼しさが増すことでしょう。
しかも、ランパンは短くて軽いので一挙両得。
グッズ6. ランニングシャツ(ランシャツ)

ランニングパンツもあればランニングシャツもあるのが当然の流れ。
ランニングシャツと呼ばれるウェアは端的に言ってしまうと、
汗を素早く吸収してくれる着心地のいいタンクトップ
です。
肩を露出してジョギングすることができるので、Tシャツタイプのランニングウェアと比較して多く発汗することができますし、上半身の体温上昇を抑えることができます。
夏場のランニングはグッズで制しましょう
以上がランニングの夏場に使えるランニンググッズたちでした。
- ランニング帽子(たれ付き)
- サングラス
- 塩分タブレット
- ランニングポーチ
- ランパン
- ランシャツ
夏場のランニングは心身ともに疲弊しやすく、ランニングの練習をさぼりがちになりますが、これらのランニンググッズを駆使して乗り切っていきましょう!
それでは!
Ken