トレイルランニングには笛が必要だった!?
どうも、Kenです。フランク、串でいただいてます。
先日、人生で初めてのトレイルランニングを「トレランフェスin岡崎」という大会で体験してきました。
トレランは山の中を走って競い合う競技なので、山の危険と隣り合わせ。
そのため、
必携リスト
と呼ばれるグッズを携帯して走る必要がありました。

中でもぼくが持ってなくて、久しぶりに購入しなければならなかったのが、
笛
です。
この笛は「救急用」の用途のためだそうで、トレラン中に怪我をしてしまった場合に自分で助けを呼ぶときに使うみたいです。
とりあえずトレランショップに行ってみたところ、
キーカラビナ ホイッスルナスカン
というモンベル製のかっこいい笛を発見。
そして十分に考慮を重ねた結果、購入に至ったのでした。

今日はこちらのカラビナ付きの笛を使ってみた感想を書いてみました。
ぼくと同じくトレイルランニング用のホイッスルを探している方はよかったら参考にしてみてくださいね。
モンベルの笛「キーカラビナ ホイッスルナスカン」を使ってみた感想
トレランの笛としても使える「キーカラビナ ホイッスルナスカン」を徹底的に掘り下げていきますよ。
基本スペック
まずはキーカラビナ ホイッスルナスカンの基本スペックから。
笛本体は直径11mm、長さが50mmぐらいの大きさです。

手のひらの収まる感じで非常にコンパクトですね。

カラビナ部分まで入れると全長で100mmぐらい、つまり10cmぐらいの大きさになりますね。

素材はアルミでできており非常に軽量。
笛であるにもかかわらず全体の重さはわずか11gになっているのです。
トレランで持ち運んでも全く重さは気になりませんでした。
音はどんな感じ?
キーカラビナ ホイッスルナスカンの笛で音を出すには、そう、この部分を加えて息を吹き込めばいいのです。

すると、
ピーっ
という音を鳴らせますね。
キーカラビナ ホイッスルナスカンを鳴らした様子を動画にしてみたので音の状況がきになる方は参考にしてみてください↓
バッグなどにつけやすい
キーカラビナ ホイッスルナスカンの魅力は何と言っても、
カラビナ
がついていることでしょう。

カラビナがついていると、最も簡単にリュックやキーホルダーにつけることができるので笛を運びやすくなります。

トレランの時に使用するリュックにも簡単につけることができますのでご安心を。
ぼくはノースフェイスのTR6というザックで走ったのですが、バッグの肩の位置につけて走ることができました。
実際にトレランを走ってみてどうだった?
実際にこのキーカラビナ ホイッスルナスカンをリュックにつけてトレランフェスin岡崎で20kmコースに出場してみました。
なんというか、
全然気にならないで走れた
と言っておきましょう。
ぼくは笛の部分を遊ばせずに固定しながら走ったので、チャラチャラ言わずにランニングできました。

この笛部分を固定せずにランニングなどの上下動をすると
りんりん
という鈴のような音がなってしまうので慣れてない方には煩わしいですね。
ただ、この状態で走ると、熊鈴の役割を果たしてくれるので一石二鳥とも言えますが笑
キーカラビナ ホイッスルナスカンはトレランの笛としておすすめ!
以上がキーカラビナ ホイッスルナスカンを使ってみた感想でした。
うまい感じにまとめると、
キーカラビナ ホイッスルナスは「カラビナ」がついているのでつけやすくなっている笛
です。
- アルミ素材なので軽量
- つけやすい
- 音もまあまあでる
という特徴がありましたね。
ぼくは初めてのトレイルランニングで使わせてもらい、笛の存在に気にならずに走り切ることができました。
キーカラビナ ホイッスルナスカンが気になる方はよかったら使ってみてくださいね。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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