zen place(旧ヨガプラス)にコアコントロールヨガが新設された?
どうも、Kenです。ポケットティッシュ、10個仕入れました。
スリランカのアーユルヴェーダ施設でヨガのよさに目覚め、日本でもヨガを続けたいという思いでzen place(旧ヨガプラス)に通い始めました。
そして、zen placeに通い始めてから3ヶ月たちそうになった頃に、
首と腰を痛めてしまうというハプニングが発生。
原因は不明ですが、立て続けにフルマラソンに出場したためか、筋トレで限界を超えすぎたのか、無理な姿勢をヨガしてしまったのかどうか知りません。
が、とりあえず、首と腰が痛くなってしまい、それ以降はヨガとヨガもランニングも筋トレも一か月間休止することになりました。
1ヶ月経って腰・首の痛みが引いたような気がしてきてましたので、そろそろzen place(旧ヨガプラス)に復帰しするかと思っていたところ、
僕が通っているzen place(旧ヨガプラス)が
コントロールヨガというプログラムを新設する
ということで、それの体験会に参加してきました。
zen place(旧ヨガプラス)のコントロールヨガを体験してきた
ということで早速、「コアコントロールヨガ」を体験しにいってきました。
zen place(旧ヨガプラス)三軒茶屋へのアクセス
今回コントロールヨガを体験できたのはzen place(旧ヨガプラス)の三軒茶屋店。
三軒茶屋駅から徒歩5分ぐらいで到着出来るアクセスの良さ。
2階に上がると受付があるので体験に来たことを告げていよいよ入店です。


お店の雰囲気
中に入ってみると、落ち着いたカフェのような空間になっていました。
僕が通っているzen placeよりもゴージャスな印象を受けました笑
ロッカーも広くてきれいで、男性にも関わらずロッカーが多数用意されていてびっくりしましたね。

聞くところによると、zen place(旧ヨガプラス)三軒茶屋は第一号店の発祥の地みたいでした。
だからこんなに店舗の設備が豪華なのかもしれません。
コアコントロールヨガ体験スタート
コアコントロールヨガの体験がスタートしました。

レッスンの部屋に入ってみると、
- ヨガマット
- 毛布
- コアコントロールヨガの説明プリント
が配られました。

参加者の男女比はほぼ半々ぐらい。
想像以上に僕と同じ男性が多い印象を受けましたね。人数は確か10人ほど。
やはり近年、ヨガは女性だけでなく男性の間でも人気が出てきているようです。
腹式呼吸をしながら待っていると、男性のヨガ講師が入場。
結構がっちりとした方で、優しそうな目をしていたのを覚えています。
まずはコアコントロールヨガの説明。
進行は普通のヨガと同じなのですが、インナーマッスルを意識しながらポーズをとっていきます。
インナーマッスルとは、体の深いところにある筋肉のことで、身体にとって重要な役割を果たしている筋肉群なのです。
インナーマッスルを鍛えていると、姿勢が良くなったり、手足が自由にコントロールできるようになりますので、他のスポーツの動きが向上する可能性もあります。
インナーマッスルとは具体的に言うと、
- 腹横筋
- 腸腰筋
- 大腰筋
- 多裂筋
- 骨盤底筋群
などが当たるようですね。
ランナーとしても「腸腰筋」は結構よく耳にしていて、ランニング時にハムストリングを引き上げる時に使う深層筋だと聞いていました。
ランニングに重要な筋肉だとわかりながらも、これを意識的に鍛えるのが難しかったのです。
そして、コアコントロールヨガはその深層筋が鍛えられる、と。
ただ、インナーマッスルは表層に出てこない筋肉なので、どこの部位なのか意識しづらいですよね?
そこで、コアコントロールヨガでは
骸骨模型を使いながらどこにどのインナーマッスルがあるのか?
を解説してくれます。

視覚的に理解して、インナーマッスルを意識しながらヨガに励むことができました。
これまでzen place(旧ヨガプラス)ではPre-Beginnerと言われる初歩の初歩クラスを繰り返し受けてきました。
が、このように細かくインナーマッスルを説明してくれることはありませんでした。
周囲のポーズに着いて行くだけで必死だったので、インナーマッスルを意識する余裕はありませんでしたね。
コアコントロールヨガではインナーマッスルの知識を深めつつ、ポーズを取りながらすぐ実践に移せるプログラムになっていました。
だいたいレッスンは50分ぐらいで終了。
室温も普通だったのでじんわりと汗をかく程度でしたよ。
ヨガ講師に質問してみた
体験終了後に質問タイムがありましたので、ヨガ講師の方に気になっていたことを質問してみました。
僕が気になっていたのは、
ヨガで怪我をしないためにはどうすればいいか?
ということです。
僕自身、原因がわかりませんがヨガを始めてから2ヶ月ほどで腰を痛めてしまい、ヨガのレッスンを受けられなくなりました。
そのため、どうやったらヨガで怪我を防止できるのかを聞いてみました。
講師の方曰く、
グループレッスンだけではなくプライベートレッスンを織り交ぜながらヨガの鍛錬に励んでいくのがいい
と言っていましたね。
zen placeでは、グループレッスンだけでなく、一対一のプライベートレッスンというものも存在しています。
そのプライベートレッスンも定期的に受けるのがいいというわけですね。
確かにグループレッスンだと、ポーズの修正にも限界があります。
毎回ヨガ講師の方が見て直してくれるわけではありませんからね。
今日も10人ぐらいのクラスでしたが、たまに僕の前で立ち止まってポーズをしよう修正してくれる程度でした。
グループレッスンを受け続けていると、間違えた姿勢でヨガのポーズをとってしまい、怪我をしてしまう人がいるようです。
適度に一対一のプライベートレッスンを受け、ヨガ講師から直接フィードバックを受ける機会を設けるのが良さそうです。
zen placeのコアコントロールヨガでインナーマッスルを鍛えよう
このようにzen place(旧ヨガプラス)では、グループレッスンだけではなく、一対一のプライベートレッスンを受けられるのが強みですね。
僕自身、最初グループレッスンで体験するのをビビっていて、プライベートレッスンから体験することになりました(ヨガは女性のイメージが強すぎた笑)。
うーん、プライベートレッスンは定期的に受けるべきなんですね。
体験以来ずっとグループレッスンに参加していたので、これからは適度にプライベートレッスンも織り交ぜながら修行していたいと思った次第です。
zen place(旧ヨガプラス)は男性も通いやすいをオープンな雰囲気で、しかも理論も学べるスクールです。
気になる方はまずは体験レッスンを受けてみることをおすすめしますよ。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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