腰痛対策で受けてみた!ヨガのプライベートレッスンは医療に近かった話

腰痛が原因でヨガを休もうと思ったら・・・・!

腰痛が慢性的になってきてしまっていて、走ることはもちろん、ヨガのポーズをとると痛みと言うか違和感があるので、ちょっとヨガもお休みすることにしました。

休会する旨をヨガの講師に伝えたところ、

なかなか休ませてもらえず!笑

「急性の痛みじゃない慢性的な腰痛なら休んでも良くならんですよ笑」

「えっ」

「プライベートレッスンでアライメントを整えていくといいですよ」

「そうですか」

「じゃあグループレッスンはお休みしてプライベートレッスンに切り替えましょうよ」

「はい」

 

という感じで、ヨガ講師に導かれるまま、気づいたらグループレッスンをお休みしてプライベートレッスンで腰の治療に励むことになりました笑

今日はその第1回目のヨガのプライベートレッスンに行ってきたので、その体験談と感想をメモしておきます。

 

 

初回のプライベートレッスンでは主に次のような流れになっていました

  • 診断
  • 治療

 

 

ヨガのプレイベートレッスンではまず診断から

まずは現状の診断からですね。

今回僕が行ってもらったのは 「FCAB」というプログラム。

これは背骨の流動性(Fluidity)、コア(Core)、アライメント(Alignment)、呼吸(Breath)の4つの頭文字をとったものです。

受講者の体の現状を知るために、ヨガのプライベートレッスンでは最初に実施するようでした。

このようなプリントがもらえ、背骨の流動性やコアの重要性を学びながら取り組めるようになっていました。

 

背骨の流動性

まず背骨の流動性からですね。

どれくらい背骨が滑らかに動くのかということを把握していくわけですが、実際に行ったのは次の二つの動きでした。

  • ロールアップ
  • 椅子に座って胸を反らせる

ロールアップとは、立っている状態から腰をかがめて前屈し、また立っている状態に戻ってくる動きです。

これを3〜4回やりましたね。

 

胸をそらせる動作は、椅子に座った状態で背もたれに腰を預け、胸から上を後ろにそらせるようにします。

どうやら、この動きで背骨と胸椎の動きを確認するようでした。

ヨガ講師の方に診てもらったところ、

「筋肉って感じですね」

と言われました笑 背骨ではなく筋肉に動作を頼りすぎている感があるみたいです。

 

コア

続いては、どれくらいインナーマッスルが使えるのかを診断していきます。

まず四つん這いの体勢になって、片方の足を後ろに下げ、腿の高さまで上げてみます。

 

足が終わったら今度は手。

4つんばいの体勢から、片方の手を上げる動作していきます。

 

僕の場合、手足ともに右の方が動かしやすかったです。左はまだ改善の余地がありそうと診断されました。

 

アライメント

続いて、姿勢がどうなっているのかを見ていきます。

まず立ちの姿勢になって、後ろから写真を撮られます。

その写真を自分を確認することで、客観的にどのように自分が立っているのかをチェックできるわけです。

 

僕の場合、右肩が斜めに上がっていて、強張っている印象を受けました。

正直、

「この人の後ろには並びたくないな」

と思いましたね笑

 

横からの写真は若干後傾気味になっていているのがわかりました。

ヨガ講師の方曰く、

「腿の位置がかかとより前に出すぎている」

とのこと。この偏りによって、腰にも負担がかかってしまっているんじゃないかと言われましたね。

 

後はポールを骨盤、胸骨、後頭部に付けたまま椅子から立ち上がる動作をやってみました。

ポールを3点で支えながら動作するのが難しく、特に僕の場合は、

椅子から立ち上がる時に、胸骨のポールが離れてしまう傾向にありました。

逆に座るときは、うまくコアを使ってポールをつけたままできてたんですけどね。

 

呼吸の深さを見る

呼吸の深さを見ていきます。

どうやって測るのかというと、

バストにメジャーをあてがってもらって、その場で胸で肋骨を広げるように呼吸します。

その中で、一番へ広がった胸骨で広がった状態と、一番胸骨が縮んだ時の差を測っていくのです。

僕は4.5 cm の差があると判明し、このプログラムでは5段階レベルのうち、レベル2と診断されました笑

結構気合入れて呼吸したんですが、思わぬレベルの低さにショックです笑

 

 

いよいよ治療に入る

以上がFCABと呼ばれる診断方法でした。

これらを踏まえて今度は実際に治療に移っていきます。

 

かかとに重心をのせるようにする

一つ目の治療は、僕の最大の問題であった

腿が前に出すぎていて、腿に負担がかかってしまっている

ということです。

 

踵に重心が来ていないので、腰に負担がかかっているのではないかという仮説が立てられました。

そこで、

かかとで立ってお尻の肉をかかとに流す練習をすることになりました。

 

具体的にどういうことをやったのかと言うと、

空気のちょっと抜けたボールを股に挟み、そのボールをお尻の後ろにおくるようにする

ということです。

 

これにより、お尻の筋肉をキューとすぼめるのではなく、広げることができます。

最初は半信半疑だったんですが、このボールをお尻の後ろに送る動作をしてから、かかとにしっかり重心が乗るようになりました。

人生で初めて踵で立てるようになった感覚がありました。

 

思わず、ヨガ講師の方に

「うわ!僕、かかとで立ってますね」

とちょっと痛いやつのごとく興奮していました。

 

「これが尻の肉をかかとに送る感覚かよ」と驚きました。

ヨガのグループレッスンで何回か

「お尻の肉をかかとに送る」

とか指示されていたんですが、具体的にどうやったらわからず、そもそも尻の肉なんて送れねえしと思っていましたが、この感覚を体をもって理解できました。

 

ケツの筋肉を揉みほぐし

次に、リハビリボールというアイテムを使って、腰の筋肉をほぐすということになりました。

テニスボールよりも柔らかく、弾力性があるボールのことで、これをお尻の筋肉の下に片方ずつ置いてグリグリとマッサージしていきます。

 

これは座らなくてもいいらしく、立って壁に押し付けてもマッサージ効果があるようです。

痛気持ちよく、お尻をグリグリマッサージされているかのような感覚がありました。

「どうですか、お尻の筋肉の左右差ありますか」

と聞かれて、

「右のお尻の方が小さくなっている気がします」

「えっ、そんなことあります?笑」

と、ヨガの講師の方も予想外の効果があったみたいでした。

確かにリハビリボールでお尻の筋肉をほぐすと気持ちよく、尻の血行が良くなった気がしますので、家に導入してみようと思いました。

 

 

ヨガのプレイベートレッスンは医療

以上がプライベートレッスンの第1回目に行ってみた感想でした。

実際に受けてみてわかったのが、

プライベートレッスンはグループレッスンとは全く別物

ということ。

ヨガというよりこれは、

医療に近い。

 

自分の身体の状態を細かく第三者に見てもらって、一対一で専門家にメスを入れて言ってもらえれます。

下手に整形外科の病院に行くよりよほど効果があると思いました笑

 

正直、プライベートレッスンにはあまり期待していなかったんですが、グループレッスンとはあまりにも違う趣旨になっていて大変満足です。

勇気を出してプライベートレッスンに参加して良かったと思います。

あと4回プライベートレッスンが受けられるので、プライベートレッスンを通してアライメントを整えて呼吸を深め、腰痛を治療していきたいと思います。

 

それでは!

Ken


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Ken
中学から陸上を続けて14年間走り続けてきたランニング愛好家。 19歳の時初めてのフルマラソンに出場し、サブスリーを達成。 走る楽しさを伝えるウェブメディア「RUNNIE」の編集及びライティング担当。

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