ZOZOスーツはダイエットにも使えるってほんと??
どうも、Kenです。粗大ゴミ、3個出荷です。
ファッション EC サイトZOZOタウン。
ZOZOタウンが提供するプロダクトの中に
ZOZOスーツ
があります。

全身スパッツのようなものを着用して、スマホの前で写真を撮ることで、
首からくるぶしまでの寸法が計測できる
というアイテムです。

各部位の寸法を計測することで、サイズ合わせの手間が省けるので、ファッション業界では革新的と言われていました。
もちろん、このZOZOスーツは服の寸法合わせのために作られたものですが、実際に着用してみて思ったのは、
ZOZOスーツはダイエットにも使えるのではないか
ということです。
体重計のように自分の体型をトラッキングして、痩せたか確認できるということですね。
ZOZOスーツでは次のようなデータが得られるようになっているのです。
各パーツの寸法がわかる
「首からくるぶしまでの寸法」が細かく計測できます。
例えば、
- 首回り
- 肩幅
- ウエスト
- バスト
- ウエスト
- ヒップ
- 太もも周り
- ふくらはぎ周り
- 足首周り
などですね。

各部位の太さというものを、スーツを着るだけで計測できるのは体重計にはないメリットだと思います。
しかも、寸法データを反映させた3Dデータまでみれてしまうという特典付き。
「あ、自分こんなプロポーションしてたんだ・・・・」
とスマホ上で確認できるのは面白いですね。
平均値と比較できる
ZOZOアプリを使えば、
自分と同じ身長と体重の平均体型データ比較できるのです。
例えば、首周りの長さが平均値と比べてどうなのか?などですね。

僕の場合、首回りが35.5cmでした。
僕と同じ身長・体重の方の平均データは
34.9cm
らしいので、平均より0.6 cm大きいということになります。
へ〜
ちなみに僕の場合、
- 首回り
- アンダーバスト
- 腕周り
- ウエスト
- 太もも周り
- 膝周り
- ふくらはぎ周り
が平均よりも大きく、その他の
- 肩幅
- 手首周り
- 手首周り
- 腕の長さ
- ヒップ
- 足首周り
が平均値よりも下のようでした。
つまり、
バスト・ウェストが太く、手首や足首など末端は細い
という自分の体型が浮かび上がってきますね。これはどうなんでしょう笑
このように、同じ条件の方々と比べて、自分のプロポーションはどうなっているのかを数値で把握できるのは面白いですね。
計測結果を蓄積できる
しかも、寸法データは計測後に消えるのではなく、ZOZOアプリ内にどんどん蓄積されていくことになります。

そのため、
前回の計測から自分の体型がどのように変わったのか??
を定点観測できるのです。
1週間に1回ZOZOスーツを着て、自分の体型の寸法を測ることで、
「あ〜ウエストは細くなってるけど手首は太くなってるわ・・・」
と自分の体型をチェックできます。
これはまるで Wi-Fi 体重計Fitbit Ariaのようです。
WiFi 体重計で体重データがクラウドに蓄積されていますが、ZOZOスーツでは自分の寸法が保存されていくわけです。
まとめ:ZOZOスーツは体重計のようにも使えると思う
ZOZOスーツではこれまで体重計が知り得なかった
各部位の寸法
を細く把握できるのでダイエットに最適。
「どこの部位がどれくらい太くなった?細くなった?」
が一目瞭然です。
ただ、体重計よりも計測がちょっと厄介ですね。
ZOZOスーツを着て、スマホをセットして、立ちポジションを合わせて、360°ゆっくり回らなければなりません。
>>詳しくは「ZOZOスーツの使い方」へ
1回あたりの計測時間は、
5〜10分
を見ておいた方がいいでしょう。
計測のめんどくささはあるので、もっと簡単に計測できるようになれば健康用途としても使われる可能性もあると思います。
それでは!
Ken
ランニング愛好家。
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